「不動明王」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「不動明王」のスピリチュアル的な意味 メッセージ

炎で身を包む恐ろしい姿の不動明王は、世間ではお不動産とも呼ばれ、仏教が伝来してから日本人が特に崇拝して親しまれてきました。

大日如来が地上に降臨した姿と言われ、人々を正道に導いていると言います。

スピリチュアルな観点からすると、不動明王は一体どんなメッセージを伝えてくれているでしょうか。

「不動明王」のスピリチュアルでの象徴や意味

この不動明王は、天界にあるという火生三昧(かしょうざんまい)に暮らして煩悩を焼いて過ごしています。

怒りの形相で炎を身にまとっていますが、悪人を別に地獄に落とす神さまではありません。

身にまとう炎や剣は、人々の苦しみや煩悩を焼きつくす厄除けの力をもち、良縁を引き寄せ救済してくれる意味をもっています。

悪人すらも救ってくれる不動明王は、古来よりどんな人にとってもすがり付きたい存在となってきました。

「不動明王」のスピリチュアルメッセージ

こうした不動明王の存在から導かれるメッセージは、「拝んで苦しみから開放されてね」「良い方に向かってね」という極めて前向きなものです。

今すぐにでも、拝んで損はありません。

「不動明王」のスピリチュアル的な解釈

問題の本質を捉えて消してくれるので、悩み苦しみの種類に制限などはありません。

不動明王はあらゆる人々の全ての苦しみを焼き尽くしてくれます。

参拝しに行ったほうが良い人は、仕事や人間付き合いや家族関係で悩んでいる人はもちろん、病気で苦悩する人やお金で悩んでいる人などです。

また特に悩みは無くても、気持ちを切り替えたかったりやる気を出したい人も、ぜひ参拝してみたい存在になっています。

「不動明王」いい意味での解釈

縁のある人は不動明王が守護となって、自身に降りかかる悪事は全て消滅すると言われています。

しかし一般の人に不動明王が付くことはまずありません。

その代わり、不動明王のご利益を定期的に得る方法は様々に存在します。

不動明王の真言(ノウマク、サマンダ、バサラ、ダンカン)を唱えることで、不動明王の力を借りることができます。

全国の不動明王のお参りをし、お寺から御朱印や御影(みえい)をもらって身につけることでご利益を受けやすくなるでしょう。

お寺で護摩供(ごまく)という木札を授かり、名前などを記入してお焚き上げしてもらうと、願いが叶いやすいです。

願掛けをして今までの苦悩が消えていたら、それはご利益が得られた証拠です。

「不動明王」悪い意味での解釈

悪人をも救う不動明王ではありますが、だからと言って何らかの悪事を重ねて良い訳ではないし、最終的に良いことにはなりません。

仏教で言えば他の地蔵菩薩(閻魔大王)などに裁かれ、地獄行きということになるでしょう。

悪事は煩悩の1種だから、不動明王に願掛けするなら悪いことから足を洗うことも必要です。

まとめ

むかしから崇拝された不動明王は、今の苦しみから開放してくれるありがたい存在でした。

今何かで悩んでいる人にはぴったりな感じです。

近くで不動明王を祀るお寺を探して、御朱印や御影や護摩供を求めてお出かけしてみては如何でしょう。

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