東アジアに生息している、オナガという鳥を見たことがありますか?オナガは全長36cm前後のカラス科の鳥で、尾が長いことからこの名が付きました。
見た目は頭が黒、胴体が白灰、羽根が青みがかっていて、森林などに群れで行動するので見分けが付きます。
スピリチュアル的な視点でも、オナガは良い意味を持った鳥であるようです。
「オナガ」のスピリチュアルでの象徴や意味
古来より鳥は天と地を繋ぐ自由の象徴で、神さまから使わされ、人々にメッセージを運ぶと言われる存在でした。
オナガも同様に、出会う人に重要な示唆を与える波動の高い鳥となります。
オナガは常に家族単位の群れで仲良く行動することから家族の象徴となり、卵を多く産むので子宝の象徴ともなっている鳥です。
オナガと出会った人にはオナガの高い波動の影響があり、恋愛運上昇や家族円満、子授け子育てなどに関係する幸福がもたらされると考えられます。
「オナガ」のスピリチュアルメッセージ
もしオナガと出会うことがあったら、「恋愛が上手くいくよ」とか「家族に幸せがもたらされるよ」というメッセージです。
オナガの数が多いほど、好影響がもたらされそうです。
「オナガ」のスピリチュアル的な解釈
何処かでオナガと遭遇した場合、その行動を観察してみてください。
そして然るべき行動を取ることで、幸せを実現することに繋がります。
「オナガ」いい意味での解釈
森林などでオナガの家族を見かけたら、それは家族運が上昇している合図になります。
それにあやかって、家族で行動してみたら良いことがあるかもしれません。
またもしオナガのつがいを見かけたらそれは恋愛運が上がることの現れで、良縁や恋愛成就に繋がっています。
出会いを求めたりと、行動を起こしてみるのが良いです。
そして尾長の繁殖期のつがいは、「チューイ、チュルチュル」という可愛らしい鳴き声を出していることがあります。
これを耳にすることも、恋愛運が高まっていることの合図となっています。
「オナガ」悪い意味での解釈
「ギュイギュイ」という鳴き声は警戒音であり、カラス同様に厄災の前触れとなるので警戒をして過ごすと良いです。
オナガの巣に近寄りすぎるとモビング(擬攻撃)を受けますが、これも悪いことの暗示になっているので同様に対処してください。
まとめ
オナガに出会うことは、恋愛や家族のことで幸福がもたらされることに繋がっていました。
これまではオナガをスルーしていたかもしれません。
しかし今後はオナガをよく見て、彼らからのメッセージを受け取ってみてください。
