コガネキヌカラカサダケ(黄金絹唐傘茸)
普段から観葉植物を育てているなら、夏から秋の頃、黄金色で小型のかわいいキノコが生えて来た経験がありませんか。
それはコガネキヌカラカサタケ(黄金絹唐傘茸)と呼ばれる熱帯性のキノコです。
とても縁起が良いというコガネキヌカラカサタケの、スピリチュアルな好影響について詳しく解説します。
「コガネキヌカラカサダケ(黄金絹唐傘茸)」のスピリチュアルでの象徴や意味
このキノコがどうして縁起が良いかといえば、その別名が「お釈迦様のキノコ」だからです。
鉢植えや庭などから生えてきたばかりの時、神々しいお釈迦様の姿に似ていることからその異名が付いたと言います。
またこのキノコは「幸運のキノコ」とも呼ばれるものです。
黄金色でありがたいキノコだけれど、年間で見られる時期がわずか数日しかなく、見られたらラッキーなことが理由でした。
花言葉をみると、「幸せを呼ぶ」「高貴』の他に、「願いが叶う」というものがあります。
コガネキヌカラカサタケを目撃することがあったら、見る人の願いが叶うと言われているのです。
「コガネキヌカラカサダケ(黄金絹唐傘茸)」のスピリチュアルメッセージ
もし何処かでコガネキヌカラカサタケに出会うことがあったら、「ラッキーなことが起きるよ」とか「あなたの願いが叶えられるよ」というメッセージです。
その日からしばらくの間は期待してみてください。
「コガネキヌカラカサダケ(黄金絹唐傘茸)」のスピリチュアル的な解釈
実際にこのキノコを見たなら、その後に幸運を得るためにやってみたいことがあります。
正しい心がけと行動ができれば、願いはお釈迦様に届くかもしれません。
「コガネキヌカラカサダケ(黄金絹唐傘茸)」いい意味での解釈、
鉢植えなどから黄色いキノコが生えてきたら、ポジティブな気持ちでその姿を見守ってみてください。
コガネキヌカラカサタケの成長を日々楽しむことで、良い効果を得られます。
そしてキノコに願い事を伝えたら実現するかもしれません。
その方法は簡単で、コガネキヌカラカサタケが元気な間にお釈迦様の姿を思い、叶えたい思いを毎日のように願掛けするだけです。
キノコを目撃したら幸福なことが起こるので、何事でも始めてみてください。
人との縁を求めれば良縁があり、仕事や趣味に取り組めば上手くいくことが期待できます。
図鑑では「食毒不明」とあるのですが、実は毒性はまるで無いか微少しかなく、茹でて食べると美味であり幸福を取り込めると言います。
ただし絶対に安全とは言えず、自己責任ではありますが。
「コガネキヌカラカサダケ(黄金絹唐傘茸)」悪い意味での解釈
もし自宅でコガネキヌカラカサタケが生えてくるのが嫌だと思うなら、そのラッキーを得たり願いが叶う効果は得られないかもしれません。
まとめ
とても縁起が良いコガネキヌカラカサタケとは、お釈迦様のキノコと呼ばれて幸福をもたらす存在でした。
熱帯性の観葉植物や土が手元にあると、そんな幸せなことが起きやすいようですので、黄金のキノコが生えることを期待してみてください。
