海外から日本に持ち込まれた縁起物と言ったら、ミサンガは知られています。
これはJリーグが始まった頃に広まったお守りで、別名はプロミスリング。
ミサンガが切れることで、スピリチュアル効果があると言われています。
実際のところはどうなのか、そしてミサンガが切れた後どうしたら良いかなど、気になる所に迫ります。
「ミサンガが切れた時」のスピリチュアルでの象徴や意味
一般的にミサンガと呼ばれるものは、ヘンプを編み込んでいるブラジル発祥の飾りやお守りです。
ミサンガは切れにくいものですが、もし切れると願い事が叶う、あるいは叶ったと言われています。
またミサンガが切れることは、人生が新たな局面に向かうサインです。
ミサンガは手首や足首に巻きつけるものですが、利き手や利き足を選ばないと、願いが叶わないとも言われています。
また自然に切れた時だけ、願い事が叶うと信じられて来ました。
ちなみにブラジルには3つの願いを叶える「フィタ」と呼ばれる平織りヒモの縁起物がありますが、飾りのミサンガはそのフィタと勘違いされて日本に広まったとされています。
「ミサンガが切れた時」のスピリチュアルメッセージ
もしあなたのミサンガが自然に切れたなら、「願い事が叶ったよ」とか「新しい局面に向かうよ」というメッセージです。
気になるミサンガを、手や足に巻いてみてください。
「ミサンガが切れた時」のスピリチュアル的な解釈
実際にミサンガが切れることがあれば、その後には必ず行動を伴う事が大切です。
そして願いが叶いやすくなる工夫をしていくことも考えてみてください。
「ミサンガが切れた時」いい意味での解釈
もし利き手足のミサンガが切れたなら、自分の願い事が叶っていることが期待できるので、それを確かめてみることが必要となります。
例えば恋の願いが叶っている場合には、意中の人に積極的に声をかけたりお誘いをすると上手く行くでしょう。
お金持ちになる願いが叶っている場合も、仕事を頑張ったり宝くじを買ったりと、お金を得る行動を伴っていることが必要です。
そして仮にミサンガが切れたのに恋愛成就がしていなくても、良い方に向かっていると考えられます。
その後も積極的に良縁を求めていれば、きっとそれが実現に近づくはずです。
またミサンガは切れにくいですが、切れやすいミサンガやフィタを自作したほうが、短期間で切れる効果を得られるので試してみると良いです。
「ミサンガが切れた時」悪い意味での解釈
利き手足ではないほうにミサンガを付けたり、故意に切った場合には、願いが成就することがないと言われています。
切れた後に行動を伴わないことも同様です。
まとめ
身に付けていたミサンガが切れる出来事は、願い事が叶うことのメッセージでした。
人生は違った局面に向かうことが示されれています。
人生が上手くいかないなら、ミサンガに願いを込めて過ごしてみては如何でしょうか。
