何処かでルリタテハに出会ったことがありますか?
ルリタテハはアジアに広く分布し、日本じゅうの平地や森林で見られる蝶々で、黒いはねに瑠璃色と呼ばれる鮮やかな青が入っているのが特徴です。
そんなルリタテハとの遭遇は、スピリチュアル的に言えば何を意味するのかを探ってみることにします。
「ルリタテハ」のスピリチュアルでの象徴や意味
世の中に飛び交う蝶々は神さまの使いであったり、人の魂の現れだとも言われていて、非常にスピリチュアルな生き物です。
ルリタテハの瑠璃色とは仏教の七宝(しっぽう)の1つに由来しています。
天界の仏様の存在に結びついているために、ルリタテハとの出会いはとても縁起の良いことです。
そしてルリタテハと遭遇することは、見る人が大きく成長できることの暗示であり、プラスの意味で人生に大きな変化が起きることの前触れにもなっているでしょう。
「ルリタテハ」のスピリチュアルメッセージ
何処かでルリタテハに出会った場合のメッセージは、「あなたの能力やスピリチュアルな力が高まるよ」とか「これからラッキーな変化が起きるよ」というものです。
とてもよい状態が示されています。
「ルリタテハ」のスピリチュアル的な解釈
急に現れたルリタテハがどんな行動をしたかで、あなたの未来を占うこともできます。
ルリタテハの行動を観察して、解釈をしてみると良いです。
「ルリタテハ」いい意味での解釈
神社やお寺などの聖域でルリタテハに出会うことは、ご先祖さまからの警告のサインの場合があります。
それをもとにして行動すれば、災厄を避けることができるでしょう。
またお墓参りでルリタテハを見ることがあるのは、ご先祖さまが見守っていることの現れなので安心してください。
ルリタテハのつがいは、恋愛運上昇のサインになっています。
運命の出会いが間近に迫っていたり、出会いを求めたら良縁に恵まれることもあるかもしれません。
ルリタテハの死骸を見ることがあれば、その蝶は見る人の身代わりとして死んだとも言われています。
それによって悪運が排除されたので、前向きに行動すると良い結果が生まれるでしょう。
「ルリタテハ」悪い意味での解釈
もしルリタテハが弱っている姿を見たら、運勢の低下が示されています。
いつもより注意深く行動したり、運気上昇の効果を得て対策をする必要があるでしょう。
まとめ
瑠璃色が特徴のルリタテハは、見る人に良い変化をもたらす存在でした。
ルリタテハとの出会いから、人生が良い方向に変わっていくのでしょう。
春からはルリタテハを求めて、自然の中を散策するのもおすすめです。
