最初の赤ちゃんはすぐ出来たのに、それ以降はつまずくこともあります。
二人目の不妊のジンクスを見ていきましょう。
「二人目の不妊」のスピリチュアルでの象徴や意味
兄弟や姉妹を作ってあげたいのに、思うようにいかない時もあります。
「一人目はすぐに産まれたのに、どうして」と悩むパパやママも多いものです。
順調にお産をした家庭を見て「どうしてうちだけ」と切ない気持ちになることもあるかもしれません。
スピリチュアルの世界で二人目の不妊は「今の生活を楽しんでください」というメッセ―ジです。
赤ちゃんは色々な奇跡の積み重ねで、この世に誕生します。
二人目の赤ちゃんを授からないのは「そういう時期だから」です。
ママやパパの仕事が忙しい、あるいは今の生活が充実している時も、二人目の不妊は起こります。
また一人目のお子さんの子育てを楽しみたい時にも、こういうことに出会いやすくなります。
「二人目の不妊」のスピリチュアルメッセージ
兄弟が欲しいのに、恵まれない時期もあります。
努力は沢山しているのに授からないと「天罰かもしれない」と辛く思うこともあるかもしれません。
不妊はママやパパに、原因がある訳ではないもの。
決して自分たちを責めないようにしましょう。
もうすでに一人の赤ちゃんを授かっているので「宝物がある暮らし」を楽しんでみてください。
また二人目の不妊に悩んでいると、つい一人目の子育てがおろそかになる場合もあります。
上の子のお子さんが成長するのは、思っているよりも早いもの。
一人目のお子さんと楽しい所に出かけるなど、ママとパパの時間をもっと楽しんでいきましょう。
笑顔あふれる日々を過ごすことが、今のあなたにとって何よりも大切です。
「二人目の不妊」のスピリチュアル的な解釈
二人目の不妊にまつわる、いいお知らせと注意点を見ていきましょう。
「二人目の不妊」いい意味での解釈
こうした時間は不幸ではなく「幸せの入り口」であることも。
同じような境遇の友達ができる、新しい趣味が見つかるなど、新たなステージの第一歩をあらわしています。
神様が「もう少し寄り道をしなさい」と教えてくれている時にも、二人目の不妊は起こりやすいです。
「子供を作ること」それだけに捉われず、もっと世界を広げていきましょう。
楽しいことがいっぱい増えていきます。
「二人目の不妊」悪い意味での解釈
二人目の不妊が原因で、夫婦仲が悪くなってしまうこともあります。
「私は頑張っているのに、夫はどうして」など、パートナーにイライラをぶつけたくなる日もあるかもしれません。
こういう時は、お互いを責めないこと。
どちらに非がある訳でも、あなたが悪い訳でもありません。
気分転換を図りながら、幸せのステージに飛び立つ準備を始めてみましょう。
まとめ
二人目の不妊にまつわる、幸せのジンクスを見てきました。
二人目が授からないのは、神様が与えた学びである可能性も。
人生は喜びに満ちているので、ぜひ明るい面を向いて進んでみてください。
きっと良いことが起こります。