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「大御神社」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「大御神社」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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宮崎の日向岬の伊勢ケ浜海水浴場の近くには、日向のお伊勢さまと呼ばれ信仰を集める大御(おおみ)神社があります。

古代からあったというパワースポットは自然の力強さを感じられ、摩訶不思議な見どころがあることでも有名です。

願いを叶えるスピリチュアル的な力が強いという、大御神社についてご紹介します。

「大御神社」のスピリチュアルでの象徴や意味

この神社は天照大御神(あまてらすおおみかみ)の孫神として知られる瓊瓊杵命(ににぎのみこと)が高千穂に降臨した時に訪れ、平安を祈願したところであると言います。

それ以来、大御神社の祭神は天照大御神でした。

また神武天皇がこの地を訪れて、武運長久や航海安全を祈願したとも伝わるところです。

天照大御神は太陽の女神であり、災厄を祓い、あらゆる願いを聞き届けるご利益があります。

そして大御神社は古代より龍神信仰の聖地であったので、訪れることで龍神のエネルギーを得て成功に結びつくという御神徳も大きいものがあります。

「大御神社」のスピリチュアルメッセージ

もしあなたが大御神社に参拝したくなったら、「願い事が叶えられるよ」「災厄を祓い幸福を得られるよ」「龍神の加護が得られるよ」というメッセージになっています。

かならず参拝するのが良いでしょう。

「大御神社」のスピリチュアル的な解釈

古代から存在してきた大御神社には、他の神社にはない奇跡的な見どころが幾つも存在しています。

それらの名所を訪れることでも、ご利益を高めていくことができるでしょう。

「大御神社」いい意味での解釈

境内には神坐(かみくら)と呼ばれる大岩がありますが、ここは瓊瓊杵命が海を眺望した場所で、エネルギーが高いとされています。

神坐の前の龍神の霊(玉)は、人工的な深い水たまりに直径1. 7mの龍の卵が据えられた不思議な名所です。

この卵は龍神のエネルギーがとても強いとのことです。

日本一大きいさざれ石は海辺の広範囲で見ることができますが、触れ合えば健康長寿のご利益が期待できます。

海の巨大な亀石も、健康長寿をもたらしてくれそうです。

そして境内の階段を下った先では、龍宮とも呼ばれる鵜戸神社に注目してください。

鵜草葺不合命(うがやふきあえずのみこと)などを祀る洞窟の神社で、厄除けや交通安全や安産のご利益があるとのこと。

洞窟内部からは昇り龍が見られて縁起が良いと言われています。

「大御神社」悪い意味での解釈

境内はとても険しい地形であり、鵜戸神社に続く階段は危険を伴います。

気を付けて行動しなければ、足元をすくわれて不運な目に遭ってしまうかもしれません。

まとめ

日向岬の大御神社は、天照大御神により願いが叶えられ、龍神のご利益を得られる凄いところでした。

境内には他では見られない不思議な魅力に満ちています。

観光地としての魅力もとても高いところなので、宮崎旅行では必見です。

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