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「太郎坊宮(阿賀神社)」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「太郎坊宮(阿賀神社)」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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琵琶湖の南東部の東近江市には、まるでピラミッドのように尖った赤神山というパワースポットがあります。

欽明天皇の時代、この山に太郎坊宮(阿賀神社)が創建されて人々に信仰されてきました。

とてもスピリチュアルなエネルギーに満ちているという、太郎坊宮こと阿賀神社の魅力に迫ります。

「太郎坊宮(阿賀神社)」のスピリチュアルでの象徴や意味

当初の太郎坊宮では赤神山そのものや夫婦岩をご神体としていましたが、やがて主祭神として正哉吾勝勝速日天忍穂耳命を祀るようになりました。

この神さまは勝ち運をもたらし幸福を授けると言われ、かつて聖徳太子が参拝したことも伝わっています。

相殿では商売繁盛の蛭子大神や、合格祈願の天満大神など7柱の神を祀っていて、あらゆるご利益があるとのこと。

また赤神山の太郎坊とは修験道で崇められこの地に住んだ天狗の名で、この場所にくれば天狗の守護と神通力を得られるとのことです。

「太郎坊宮(阿賀神社)」のスピリチュアルメッセージ

もし太郎坊宮を参拝したくなったら、「あなたを勝利と幸せに導くよ」「あなたの願いを叶えるよ」というメッセージです。

何かの分野で成功を目指す人には無視できず、呼ばれることになるでしょう。

「太郎坊宮(阿賀神社)」のスピリチュアル的な解釈

赤神山の太郎坊宮は数々の見どころに溢れていて、それぞれにご利益があります。

自分に必要なご利益の場所を訪ねたいですが、その時には気をつけたいことも存在していました。

「太郎坊宮(阿賀神社)」いい意味での解釈

本殿手前の高さ数十mの夫婦岩は太郎坊宮のご神体であり、神が作り天狗が住んだと言われます。

通り抜けることで神通力とご利益を得られると信じられてきました。

そして幾つもある摂末社にも注目です。

岩壁の弁財天に拝むと、財運をもたらすとされています。

一願成就社は願掛け殿とも言われ、願いを1つだけ叶えるということなので是非拝んでみてください。

お不動さんでは不動明王の真言を3度唱えると、邪気を払い煩悩を消し去ることができそうです。

また赤神山の登山をすることで、大地のエネルギーや天狗の力を得られると言われ、山頂からの絶景を眺めることで邪気を払い精神のリフレッシュに繋がるでしょう。

「太郎坊宮(阿賀神社)」悪い意味での解釈

麓から石段を登ると途中に不上石がありますが、かつて参拝の当日に魚類や肉類を食べた人は、これ以上登ることができませんでした。

今でも肉や魚を食べて参拝すると不浄とされ、大きなご利益を受けられないかもしれません。

夫婦岩は悪意を持つ人が通る場合、岩に挟まれて動けなくなると伝えられています。

当日は邪気邪念を払って訪れるのが良いです。

赤神山は標高は357mという低山ですが、急峻な岩山であるので無理をすれば怪我に繋がります。

運気低下するので、体調を万全にして挑んでください。

まとめ

東近江の太郎坊宮(阿賀神社)とは、勝利を実現し願いを叶え、幸せをもたらすところでした。

見どころに溢れているし、登山も魅力的に感じます。

勝利を目指すならぜひ訪れてみてください。

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