空の雲を見ていたら、手のような形の雲が浮かんでいるのを見かけたことがありませんか?とてつもなく巨大な手が空にある光景はとても不思議で、時に怖さを覚えることもあります。
そんな手のような雲があることは、神さまからのスピリチュアルな暗示になっているようです。
「手のような雲」のスピリチュアルでの象徴や意味
空に浮かぶ巨大な手のような雲は、世界各地にある巨大な神や仏の像の手を思い起こさせます。
手のような雲とは、神さまの手が表れているのだとはよく言われている話です。
その手の形によって、現在や未来が暗示されていると考えられます。
その手のような雲が神々しかったりにこやかに見られるものだったら、未来は成功や幸福に導かれることになるでしょう。
しかしその手のような雲がとても怖かったり嫌な感じがするなら、未来の注意や警告の意味が含まれています。
「手のような雲」のスピリチュアルメッセージ
もし空の手のような雲を見てポジティブに感じるなら、「幸福な未来が訪れるよ」というメッセージです。
しかしネガティブに感じるなら、「良くないことが起きるから気をつけて」などの警告のメッセージになります。
「手のような雲」のスピリチュアル的な解釈
目にした手のような雲がどんな姿であるかによって、示される意味は異なるものかもしれません。
雲の形をよく観察して解釈し、今後の行動に結びつけて行くのがよいです。
「手のような雲」いい意味での解釈
指を上にして手のひらをこちらに向けたような雲を見たなら、それは施無畏印(せむいいん)で、未来に恐れることは何もなく順調なことが示されています。
逆に指を下にして手のひら見せた形は与願印(よがんいん)で、願いを受け止め叶えるというとても縁起のよい形です。
そうした手の形の意味を調べて良い意味であれば、スマホで撮影して待ち受けに設定すると、良い効果をずっと維持できると期待できます。
そして神さまの手の雲を見たなら、その雲に願い事を届ければ、それが実現するかもしれません。
その手の形の雲が光を浴びて神々しいものであったり、天使の梯子が付いていたりするなら、ますますご利益が高いものになりそうです。
「手のような雲」悪い意味での解釈
縁起の良い手の形の雲を見てもありがたみや感動がなければ、良い出来事と結びつくこともないでしょう。
また非常に嫌な感じの手のような雲からの暗示を受けたのに何も対処しないのでは、悪い流れに向かうかもしれません。
まとめ
不思議な手のような雲とは神仏の手であり、未来の行く末を告げる意味がありました。
神さまの手なので、あなたの願いが届くかもしれません。
たまには空を眺めて、手に見える雲を探して楽しんでみてください。
