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「方違神社」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「方違神社」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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大阪で古代から信仰されてきたのが、方違(ほうちがい)神社です。

堺市の田出井山古墳(反正天皇陵)の北東にある方違神社は、崇神天皇の頃に創建されたと伝わてきました。

あの弘法大師空海や徳川家康も参拝したという方違神社の、スピリチュアルな力とその効果をご紹介です。

「方違神社」のスピリチュアルでの象徴や意味

むかしから祭神となっているのは、方違幸大神(かたたがえさちおおかみ)です。

天神地祇(てんじんちぎ)の象徴である八十天万魂神(やそあめよろずみたまのかみ)、厄除けや縁結びの素盞嗚尊(すさのおのみこと)、海神である三筒男大神(みつつおのおおかみ)こと住吉大神、勝利や子育ての神である息気長足姫命(おきながたらしひめのみこと)こと神功皇后、この四柱を合わせて方違幸大神と呼ばれています。

陰陽道でも用いられる方違えと同様で、方位や地相や家相などから吉凶を占い、災いを祓って吉方へ導かれるというご利益があるところです。

旅行や転勤や入学や引っ越しなど、居場所を変える時に参拝するのが良いとされています。

「方違神社」のスピリチュアルメッセージ

もしあなたが居場所を変える時に方違神社に参拝したくなったら、「新天地の災いを祓われますよ」「幸福をもたらすよ」というメッセージです。

実現することで人生は上手く行くようになるでしょう。

「方違神社」のスピリチュアル的な解釈

この方違神社は境内の見どころがあるほか、各種の効果の高いアイテムを揃えているところです。

お参りの時に手に入れることで、その効果を持続できるようになります。

「方違神社」いい意味での解釈

方違神社では移動や旅行の前に参拝するだけでもご利益は得られますが、神主からのご祈祷を受けることでその効果は大きくなるとのことです。

特に入学や就職シーズンとなる春には、参拝者が多く詰めかけています。

また厄年や何をしても上手くいかない八方塞がりの時に、参拝することで道が開かれるとのことです。

むかしはちまきに方違神社の埴土を包んで祀ったことから、ちまきが方除けのお守りとなっています。

清めの砂を手に入れ、家の四方にまいてみるのもおすすめです。

そして方違神社の御朱印は、方位除けのちまきと幸せを招く幸鶏の鈴があしらわれ、効果が高いとのことです。

「方違神社」悪い意味での解釈

方除けのちまきの御札は、清浄な場所に貼らなければ、その効果を最大限に活かすことができません。

また古くなった御札は効果が減るので、できるだけ1年で返納して新たなものを用いるのが良いでしょう。

まとめ

古代からあった方違神社とは、新天地の災いを祓い、幸福をもたらしてくれるパワースポットでした。

もし参拝したら、ちまきの御札やお守りは見逃せません。

引っ越しや旅行の前に参拝したり、悪運が続くような場合も訪れてみては如何でしょうか。

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