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「日向大神宮」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「日向大神宮」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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京都の市街地から離れた山科区には、日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)というパワースポットがあります。

南禅寺や京都市動物園のそばにある神社は、古墳時代に創建され、京の伊勢と呼ばれ崇拝されて来ました。

厄除け開運のスピリチュアルな効果が高いという、日向大神宮の魅力やご利益に迫ります。

「日向大神宮」のスピリチュアルでの象徴や意味

日御山(ひのみやま)と呼ばれる境内には、伊勢神宮と同じく内宮(上ノ本宮)と外宮(下ノ本宮)があります。

内宮では天照大神と宗像三女神を祀っていて、開運、子孫繁栄、交通安全などのご利益が大きいと言われてきました。

外宮では天津彦火瓊々杵尊(あまつひこほのににぎのみこと)と天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)を祭り、五穀豊穣や商売繁盛のご利益が高いところです。

境内にはの伊勢神宮遥拝所があることから、伊勢参りと同じご利益が得られると言われています。

また境内の名所が影響し、厄除け開運や縁結びの御利益でも知られるところです。

「日向大神宮」のスピリチュアルメッセージ

もしあなたが日向大神宮に参拝したくなったら、「厄除けをして幸福がもたらされるよ」「交通安全が得られるよ」「あらゆる願いが叶えられるよ」というメッセージです。

良くない人生も好転することになります。

「日向大神宮」のスピリチュアル的な解釈

日御山の境内には古代と変わらぬ様々なスポットが存在し、それぞれにご利益があります。

そしてご利益を高める方法もあるので、是非試してみてください。

「日向大神宮」いい意味での解釈

2つの社殿は伊勢神宮と同じく、外宮を先に参拝してから内宮に向かうのがルールです。

天の岩戸は岩の洞窟がある名所で、中には戸隠神社があります。

洞窟をくぐり抜けることで厄祓いができ、開運がもたらされると信じられて来ました。

節分の時の抜け参りにお出かけするのもおすすめです。

福土神社は大国主神を祀っており、縁結びの御利益が高いと言われています。

田彦神社は交通安全のほか、安産のご利益もあるとのことです。

境内では祈願土器(かわらけ)があり、お願いと名前を書いて境内の神社に納めると、実現しやすいと言われているので試してみてください。

伊勢神宮遥拝所までは若干の登山となりますが、リフレッシュができて浄化がもたらされることになります。

「日向大神宮」悪い意味での解釈

ご利益の高い日向大神宮ですが、疎水工事の死者のための慰霊碑があるため、幽霊が出るとの噂も存在していました。

真相は不明ですが、嫌な感じの場所は避けるのが良いでしょう。

まとめ

日向大神宮とは厄除けや交通安全など、あらゆる願いを叶えるパワースポットでした。

境内は天の岩戸や伊勢神宮遥拝所などの見どころが多彩です。

京都の観光では確実に訪れて、ご利益をもらってみてください。

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