振り返りたくもない、悲しい日もあるもの。
最悪の誕生日にまつわる、幸せのジンクスを見ていきましょう。
「最悪の誕生日」のスピリチュアルでの象徴や意味
誕生日なのに恋人や家族と喧嘩をした、財布を落とした、仕事で大きなミスをして上司に叱られた。
おめでたい日のはずなのに、記憶に残るくらい大事件が起こる日もあるものです。
スピリチュアルの観点で最悪の誕生日は、裏をかえせば「最高の誕生日」をあらわします。
自分の誕生日は、和やかでハッピーでいたいもの。
けれども感情が高ぶりやすい満月の日、周りの人の情緒不安定の日、波長の乱れが起こりやすい日などが重なると、小さな事件が起きることもあります。
「せっかくの誕生日を台無しにされた」と思うと、一生その傷を引きずってしまいますが「この程度で良かった。
来年の誕生日こそ、もっと楽しいことが起こりますように」と視点を未来に向ければ、きっと良いことが起きます。
不具合を自分や周りのせいにしないで、明るく前を向いて進んでみましょう。
「最悪の誕生日」のスピリチュアルメッセージ
誕生日に思いがけない事件が起こると、誰にもお祝いされていないようで悲しくなります。
同時に周囲の人から「おめでとう」というメッセージが期待以上に届かないと、見放された気になるものです。
誕生日はあなたがこの世に生まれた、大切な記念日。
そのため色々なパワーを集めやすく、時には周囲の人のエネルギーとぶつかり合ってしまうことがあります。
あなたの理想通りの台本にならなかったとしても、あなたに非はないもの。
「面白い誕生日になった」と笑って過ごせる方が、きっと明日を楽しく迎えられるはずです。
気持ちを切り替えて、来年こそ最高の誕生日にしていきましょう。
「最悪の誕生日」のスピリチュアル的な解釈
最悪の誕生日にまつわる、いいお知らせと注意点をお伝えします。
「最悪の誕生日」いい意味での解釈
誕生日は「新しい年の始まり」というニュアンスもあります。
そのため悪いことが最初に起こる時ほど、その年の運気は良くなっていきます。
嫌だと思う出来事と一緒に「デトックスの気」が生まれて、すがすがしい状況に変わっていくでしょう。
幸せに過ごしていくための、ひとつの通過点と思ってみてください。
「最悪の誕生日」悪い意味での解釈
誕生日に不運が重なることも。
例えば自転車が壊れた、皿が割れた、時計が動かなくなったなどの異変が起こることがあります。
ひと言で片付けられないくらい色々なことが起こったら「食」に注目を。
バランスのとれた食生活を送れているか、振り返ってみましょう。
規則正しい生活を送っていくと、エネルギーが平らになって明るい毎日になっていきます。
まとめ
最悪の誕生日にまつわる、幸せのジンクスを見てきました。
物事の受けとめ方によって、あなたの運気も飛躍していきます。
明るい発想を手に入れてください。
