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「木の精霊」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「木の精霊」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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これまでに自然界にいるという、木の精霊を意識したことがありますか?

木の精霊は森の中にいて、巨樹や森を守っていると考えられてきた存在です。

そんな木の精霊は、人間に対してもスピリチュアルな力をさずけると言われています。

「木の精霊」のスピリチュアルでの象徴や意味

樹齢の長い巨樹には、木の精霊が宿っているとの言い伝えが存在しています。

日本では久久能智(くくのち)、木霊(こだま)、キーヌーシなどと呼ばれる存在と同じです。

ギリシア神話ではドリュアスという木の精霊が登場します。

人や獣の姿をしており、人に恋すると人の姿になって現れるとの言い伝えがありました。

木の精霊が宿った樹木は幸福や金運を呼ぶと言われ、神社ではご神木となっていることも多いです。

木の精霊に近づくことで、心の癒やしを得たりスピリチュアルな力を授かると言います。

一方で木の精霊がついた巨樹を切り倒すと、災厄をもたらすとの話も語り継がれてきたように、木の精霊とは時には怖れられる存在でもありました。

「木の精霊」のスピリチュアルメッセージ

もしあなたが木の精霊に会いたいと思ったならば「幸せがもたらされるよ」「スピリチュアルな力が高められるよ」というメッセージです。

実現してみるのが良いでしょう。

「木の精霊」のスピリチュアル的な解釈

まずは木の精霊が宿っている樹木に、たどり着くことが必要です。

そして木の精霊のご利益を得るためには、必要な行動と心がけが必要になります。

「木の精霊」いい意味での解釈

森の中に生えている立派な巨樹や、神社の大きな御神木には、必ず木の精霊がいるとされています。

身近な場所や旅先で、巨樹の生えた森や神社を探して見ると良いでしょう。

そんな木の精霊がいる巨樹にポジティブに触れることができれば、精霊からのスピリチュアルな力を得られるかもしれません。

木の精霊がいる樹木の根本で瞑想をしてみると、人の能力が高められると言います。

日頃からそんな樹木での瞑想を日々繰り返すと、木の精霊との繋がりが得られるかもしれません。

木の精霊がいるという木を大切にしていくことで、日頃から守る人には幸福な出来事が舞い込むようになるとのことです。

また木を伐採する時には、木の精霊に対して心から祈願をすれば、災厄を免れられるとも言われています。

「木の精霊」悪い意味での解釈

もし樹木をむやみやたらに伐採しようとすれば、木の精霊の怒りを買って災厄を招くかもしれないので気をつけてください。

特に沖縄のガジュマルに付く、キジムナーの祟りは怖いと言われています。

まとめ

樹木に宿る木の精霊とは、人々に幸福と癒やしとスピリチュアルな力をもたらす、ありがたい存在でした。

巨樹に接することができれば、木の精霊と繋がることも可能です。

旅行や散策などでは、木の精霊のいる木を求めて歩いてみてください。

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