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「東伏見稲荷神社」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「東伏見稲荷神社」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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無数の鳥居に彩られた西東京市のパワースポット、東伏見稲荷神社を訪ねたことがありますか。

この神社は東伏見駅のそばの東伏見公園に接し、教徒の伏見稲荷大社から分霊を勧請して1929年に誕生したまだ若い神社です。

そんな東伏見稲荷ですが、すでにスピリチュアルな効果はとても強いと言われて評判でした。

「東伏見稲荷神社」のスピリチュアルでの象徴や意味

祭神となっているのは宇迦御魂大神(うかのみたまのおおかみ)、佐田彦大神(さだひこのおおかみ)、大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ)の3柱で、これを合わせて東伏見稲荷大神といいます。

宇迦之御魂大神は食べ物の神さまであり、五穀豊穣や衣食住の安定をもたらす存在です。

佐田彦大神は猿田彦神(さるたひこのかみ)であり道を開き交通安全をもたらしてくれます。

大宮能売大神は巫女神で、芸能や商売繁盛のご利益があるとのこと。

稲荷神はその他にも病気平癒、恋愛成就、子宝安産、金運、厄除けなどあらゆるご利益があるとされています。

「東伏見稲荷神社」のスピリチュアルメッセージ

もしあなたが東伏見稲荷に参拝してみたくなったら、「商売繁盛をもたらすよ」「良い人生に導くよ」「あらゆる願い事を叶えるよ」などのメッセージです。

道がひらけて人生は好転するでしょう。

「東伏見稲荷神社」のスピリチュアル的な解釈

境内にある、神社の名所を訪ねるのが良いです。

そして東伏見稲荷では特別な参拝方法をすることでもご利益が高められますが、間違った参拝方法をすることには要注意です。

「東伏見稲荷神社」いい意味での解釈

迷路のような境内には無数の鳥居がありますが、これは願いが実現した人々が奉納したもの。

鳥居を幾つもくぐるほど、ご利益が高まると言います。

本殿裏手に、18か所の末社が存在するのも見どころです。

荒祭宮は重要性が高く、参拝することで縁結びや学業芸能上達の効果が得られます。

それぞれの末社で様々なご利益を得られるので、数か所を選んで参拝すると良いです。

あるいは願いを必ず叶えるならば、18か所の末社と本殿の全てに拝む、お塚参りをしてみてください。

1つも忘れることなく、同じ神社に2度参拝せず、願い事は1字も間違えずに全てに参拝することでどんな願いも成就するとされています。

地図を持参し、参拝した末社にチェックを入れながら進むなど、工夫をこらしてみてください。

「東伏見稲荷神社」悪い意味での解釈

お塚参りをする時には、末社を1つ参拝し忘れること、同じ末社に2度参拝すること、18回のお願いの言葉を1字でも間違えることがあれば願いは叶いません。

1からやり直せば問題ないですが、何度も間違えてしまう人はお稲荷さまに歓迎されてないかもしれません。

またお稲荷さまは信仰を止めてしまうと祟るとも言うので、年に1度は参拝することが大切です。

また夜のお稲荷さんは怖いとも言うので、注意が必要でしょう。

まとめ

信仰を集めている東伏見稲荷神社は、あらゆるご利益を受けられるパワースポットでした。

特に境内のお塚参りの威力は絶大だとのこと。

間違えないよう、頭を使って巡ってみたいです。

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