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「枚岡神社」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「枚岡神社」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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生駒山は東大阪でも屈指の観光地ですが、その西山麓に鎮座している枚岡神社はとても有名なパワースポットです。

神武天皇の頃に創建された歴史ある神社で、河内国一宮として大阪の人々に信仰されてきました。

スピリチュアルな魅力と効果に満ちた、枚岡神社をご紹介します。

「枚岡神社」のスピリチュアルでの象徴や意味

江戸時代後期に再建された春日造の本殿では、四柱の神さまを祀ります。

主祭神の天児屋根命(あめのこやねのみこと)は岩戸神話で祝詞を唱えて活躍した神で、神事を司り厄除けや出世のご利益があるとのことです。

比売御神(ひめみかみ)は天児屋根命の妻神で、縁結びや夫婦円満や子授けをもたらします。

経津主命(ふつのしのみこと)は香取神宮の武神であり、武甕槌命(たけみかづちのみこと)は鹿島神宮の武神で、双方とも出雲の国譲りを成功に導いたことで、厄除けや勝運や道開きのご利益がある神さまです。

枚岡神社では他にも金運、仕事運、病気平癒、学業成就など様々なご利益があるとされてきました。

また枚岡神社のある生駒山地は龍脈が通っており、龍神のエネルギーが非常に高いとのことです。

「枚岡神社」のスピリチュアルメッセージ

もし枚岡神社を参拝したくなったら、「心身の浄化を進めて幸福をもたらすよ」「あらゆる願いを叶えるよ」というメッセージです。

大阪で心機一転を得たい方も、ぜひ参拝してください。

「枚岡神社」のスピリチュアル的な解釈

広い境内がある枚岡神社は、幾つもの見どころを備えています。

その場所ごとにご利益も付いているので、境内を歩き回って己を高めてみるのが良いです。

「枚岡神社」いい意味での解釈

参道のなで鹿は江戸時代後期の石像ですが、撫でることで健康と安全がもたらされると言われています。

若宮社は天押雲根命(あめのおしくものみこと)という水神・龍神を祀るところであり、参拝すれば龍のエネルギーをもらうことができそうです。

二条の滝は滝行が行われる場所で、とても浄化力が高い神水が流れています。

龍神の加護を得た水に触れることで、心身の浄化を進めるのが良いです。

一言主神社はなんでも願いを1つ叶えるという一言主神を祀っています。

1番の願い事をお伝えしてみると良いでしょう。

また平岡山展望台のそばの枚岡神社神津嶽(かみつだけ)本宮は、かつて社殿が置かれた場所です。

軽く登山をして景色に癒やされる上、山のパワーもいただけるのでぜひ訪れてみてください。

「枚岡神社」悪い意味での解釈

境内の梅林のなかに、通称「首洗いの井戸」という心霊スポットがあります。

1348年に楠木正成の子である正行らが討ち死にした時、この井戸で首が現れたとのこと。

敏感な方は武士の幽霊に出会うかもしれないので、夜間に訪れるのは気をつけてください。

まとめ

生駒の枚岡神社は、心身の浄化を進められ、あらゆる願いが叶えられるところでした。

境内の魅力は高く、気軽な登山も楽しめます。

東大阪の観光をするなら、自分を高めるためにも参拝をするのがおすすめです。

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