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「比々多神社」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「比々多神社」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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丹沢山地の大山南東に鎮座している比々多(ひびた)神社は、神奈川県で最古の神社として知られています。

伊勢原市にある境内の付近は縄文時代の祭祀遺跡だったところで、紀元前の神武天皇の頃に創建されたと伝わります。

源頼朝も参拝したパワースポットの、スピリチュアルな効果に迫ってみることにしましょう。

「比々多神社」のスピリチュアルでの象徴や意味

大山は龍脈と呼ばれるエネルギーを発する場であり、そのエネルギーが下ってくる山の麓に比々多神社があります。

本殿の主祭神は、豊斟渟尊(とよくむぬのみこと)、天明玉命(あめのあかるたまのみこと)、稚日女尊(わかひるめのみこと)、日本武尊(やまとたけるのみこと)の4柱です。

豊斟渟尊は天地開闢に出現した国土の神、天明玉命は祭祀の玉を作る子宝の神、稚日女尊は機織りの神、日本武尊を全国を平定した武勇と厄除けと交通の神となります。

酒解(さかとき)の神も祀っているので、地元の酒造の神としても崇拝されて来ました。

相殿も含め多数の神さまが集まるので、1度参拝したら波動を高め邪鬼を払い、家内安全、縁結び、子授け、技能上達、交通安全などあらゆるご利益があるところです。

「比々多神社」のスピリチュアルメッセージ

もしあなたが比々多神社で参拝したくなったら、「波動が高まって良い方に向かうよ」「あらゆる願いが叶えられるよ」というメッセージです。

不運が続くような人も、参拝することで好転しそうです。

「比々多神社」のスピリチュアル的な解釈

古来より続く比々多神社の境内には見どころがあって、その場所ごとに違った力が宿っています。

それぞれを訪ねれば己を高められますが、怖い場所と言われるので注意が必要です。

「比々多神社」いい意味での解釈

境内には相生のけやきがあり、1株から2本が伸びています。

そのために触れることで、縁結びや恋愛成就、願いを叶えるご利益などがあると言うので無視できません。

本殿の裏手には、下谷戸縄文遺跡のストーンサークル(環状列石)があります。

この遺跡はエネルギーを高めるものであり、この場所にいるだけでも波動が上がって運気上昇の効果が期待できそうです。

また本殿から少し大山に近づいた場所の元宮は本来の社地であり、強いエネルギーに満ちているとされています。

こちらも訪ねて拝むことで、ますます神気を得ることができるでしょう。

「比々多神社」悪い意味での解釈

境内と周辺には見るからに怖いと感じる遺跡や石祠が多いですが、怖いくなるのは霊気に満ちていることが理由です。

そんな場所に行くと体調不良に陥ることがあるので、境内では気をつけて過ごしてください。

まとめ

丹沢の比々多神社はあらゆる願いを叶える聖地でした。

境内にはストーンサークルがあったり、幾多の古墳に囲まれていたりと見どころは多彩です。

ぜひ伊勢原の観光のプランに入れてみてください。

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