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「津島神社」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「津島神社」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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もし愛知でパワースポットを求めていたら、津島神社に参拝してみてください。

お天王さまと呼ばれる津島神社は、全国に3千もある津島神社や天王社の総本社で、6世紀の欽明天皇の時代に創建されました。

あの織田信長や豊臣秀吉も崇拝していた津島神社の、スピリチュアルな魅力に迫ってみましょう。

「津島神社」のスピリチュアルでの象徴や意味

創建して以来、本殿では建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)を主祭神としています。

この神さまはヤマタノオロチを退治した神話で知られて来ました。

そしてむかしから釈迦の祇園精舎の守護神であった、牛頭天王(ごずてんのう)とも同一視される存在です。

その御利益は蘇民将来と関係し、厄除けや疫病除け、そして病気平癒やには絶大な効果があると言われています。

そして牛頭天王は縁結びや縁切りを叶えることでも有名です。

また相殿で祀るのは大穴牟遅命(おおあなむぢのみこと)で大国主神のことであり、縁結び、五穀豊穣、商売繁盛など多大なご利益があります。

「津島神社」のスピリチュアルメッセージ

もし津島神社に参拝したくなったら、「悪い気を排除して幸福をもたらすよ」とか「あなたの病気を回復させるよ」というメッセージになりますまた「良い縁をもたらし悪い縁がきれるよ」というメッセージもあるでしょう。

「津島神社」のスピリチュアル的な解釈

境内には幾多の摂末社がある津島神社なので、気になる神社に祈願することでご利益を高めることができます。

しかし津島神社では絶対にしてはいけないこともあるので、該当するかたは気をつけてください。

「津島神社」いい意味での解釈

津島神社には須佐之男命を祀る6つの神社があり、それら全てに参拝する六社参りによってご利益が高まるとされています。

本殿、荒御魂社(あらみたまのやしろ)、柏樹社(かしわぎのやしろ)、和御魂社(にぎたまのやしろ)、居森社(いもりのやしろ)、疹社(はしかのやしろ)の6か所です。

天然記念物となっている大銀杏は御神木で、樹齢は600年もある立派なもの。

銀杏の巨樹はエネルギーと幸福をもたらすと言われているので、ぜひ触れてみてください。

授与所では厄除守や蘇民将来守、疫病退散の御朱印などもあるので、気になるものを手にとってみるのが良いでしょう。

「津島神社」悪い意味での解釈

むかしから津島神社は縁切りでも有名ですが、憎しみをいだいて願うと、自分に呪いが返ってしまうことがあります。

だから津島神社で縁切りを願うとき、相手の不幸を願ったりしてはいけません。

まとめ

霊験あらたかな津島神社は、厄除けや縁結びを含みあらゆる願いを叶えるところでした。

境内の見どころは多いので人生の転機になります。

全国の各地にある津島神社や天王社でも同じようなご利益があるので、ぜひ訪ねてみてください。

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