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「烏森神社」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「烏森神社」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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いつもサラリーマンが集う東京新橋には、烏森(からすもり)神社というパワースポットがあります。

天慶3年(940年)に創建された神社で、東京八大稲荷に数えられている名所です。

新橋で心願成就するスピリチュアルなスポットの見どころや効果がどんなものかを確かめてみてください。

「烏森神社」のスピリチュアルでの象徴や意味

かの有名な平将門の乱の時、鎮守府将軍だった藤原秀郷こと俵藤太が、武蔵の稲荷神社で白狐から白羽の矢を与えられ、戦いに勝利することができました。

その御礼に稲荷を建てようとしたところ、白狐が夢に現れてお告げし、この土地に烏森神社を創建したとのことです。

祭神の倉稲魂命(うかのみたまのみこと)は商売繁盛や五穀豊穣、天鈿女命(あめのうずめのみこと)は天岩戸神話の時に踊って天照大神を引き出した福の神、瓊々杵尊(ににぎのみこと)は農業の神さまです。

そのため烏森神社には商売繁盛、五穀豊穣、技芸上達、家内安全、必勝祈願などさまざまなご利益があります。

「烏森神社」のスピリチュアルメッセージ

もし烏森神社に参拝することになれば、「仕事や芸事が上手くいくよ」とか「どんな願いも叶って幸福になれるよ」というメッセージです。

ぜひ新橋を訪れて実現してみてください。

「烏森神社」のスピリチュアル的な解釈

こじんまりとした烏森神社ですが、ここで注目したいのが社務所の授与品です。

効果の高いお守りやおみくじなどがあるので、見逃さないようにしましょう。

「烏森神社」いい意味での解釈

天鈿女命の御守としては、幸運の鈴守が人気です。

これは魔除けの鈴であり、体の前で左右左と三度振れば邪気を祓い幸運を得られるとのことです。

病気に効果があるお守りもありますが、癌を患っている人ならば癌封じ御守。

これを手にすると癌の平癒がもたらされるといいます。

恵方開通護符は、九星気学を元にした恵方から幸福のご利益を得るというとても珍しいものです。

心願導きの白羽は藤原秀郷の出来事にあやかったもので、心願成就に導かれることになります。

人気の心願色みくじは、おみくじと願い札と願い玉が合わさったもので、願望や占事によって色違いです。

超大吉の場合は特別な超大吉御守や福分けセットをいただけるので見逃せません。

そして黒の例大祭御朱印も人気で、邪気を祓うカラスの黒塩もいただけます。

「烏森神社」悪い意味での解釈

恵方開通護符は、貼る方位や日時が厳格に決められているものです。

これを間違ってしまうとご利益は得られないことになるので、確かめながら使用してください。

まとめ

烏森神社とは白狐が導いた不思議なところで、商売繁盛や勝利など色んなご利益があるところでした。

授与品の御守りや護符などが豊富に揃っているのも魅力。

新橋にお出かけすることがあれば、是非立ち寄ってみてください。

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