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「玉置神社」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「玉置神社」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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いまや紀伊山地では世界遺産の大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)は有名ですが、その道中に鎮座するのが玉置神社です。

奈良県の十津川村の玉置神社は玉置山の標高1,000m地点にあり、崇神天皇の頃に創建されたと伝わります。

古来より重要な聖地である玉置神社のスピリチュアルな影響に迫ってみることにしましょう。

「玉置神社」のスピリチュアルでの象徴や意味

本社本殿で主祭神となっているのは、国之常立神(くにのとこたちのかみ)、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冊尊(いざなみのみこと)、天照大神(あまてらすおおみかみ、神日本磐余彦命(かんやまといわれびこのみこと)の五柱です。

創建時には皇族の火防鎮護と悪魔祓いが目的だったので、玉置神社は厄除けと開運の力が強いと言われます。

またそれぞれの祭神は国土安泰、縁結び、安産子育て、商売繁盛、武勇、勝利などの多大なご利益をもたらすことでも知られてきた神社です。

「玉置神社」のスピリチュアルメッセージ

もしあなたが大峯奥駈道の玉置神社に参拝することになったら、「悪い物を追い払って幸福をもたらされるよ」とか「あらゆる良い結果が導かれるよ」というメッセージです。

人生の好転を求めるかたが参拝したい場所になります。

「玉置神社」のスピリチュアル的な解釈

境内には見どころが多く、それぞれを訪ねることで玉置神社でのご利益は高まることになります。

しかし玉置神社を訪れる人にとっては、気がかりな話も存在しているようです。

「玉置神社」いい意味での解釈

宮司さんの許可が出た場合、本殿の中に入って参拝することでご利益は飛躍的に高まるとのことです。

境内には摂社や末社が多いですが、特に重視されているのが玉石社です。

大己貴命(おおなむちのみこと)を祀る神社で、厄除けや縁結びや無病息災などあらゆるご利益を授けると言われます。

地中から顔を出している黒い丸石が玉置神社のご神体で、龍王の宝珠や空海の宝珠であるともまことしやかです。

拝むことで勝ち運を得て、悪霊退散を実現できると信じられています。

三柱社、大日堂社など境内の神社に参拝して、それぞれのご利益を受け取ってみてください。

また樹齢3,000年ともいう天然記念物の杉の巨樹群は大地のパワーがみなぎり、人に生命力や気力を与えると言われています。

「玉置神社」悪い意味での解釈

十津川村の山奥にあることも影響し、玉置神社は訪れることすら困難なところです。

神さまに呼ばれた人や縁のある人しか、一緒に訪れる機会はありません。

また悪い心の持ち主は神さまに呼ばれておらず、道中でトラブルに遭遇するとも言うので、訪れる前には身を清めて邪念を持たないことが重要になります。

まとめ

歴史の長い玉置神社とは、厄除けとあらゆる幸福を得られるパワースポットでした。

境内の見どころの全てから神気がみなぎり、ご利益を得たら人生は好転しそうです。

もし紀伊山地に縁があれば神さまに呼ばれたことになるので、ぜひ訪ねてみてください。

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