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「真名井神社」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「真名井神社」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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神話の世界や神さまに興味があるなら、京都北部の真名井神社は訪れるべきところです。

真名井神社とは、宮津市で有名な天橋立の北側にある、元伊勢籠(この)神社の奥宮にあたります。

その創建は縄文時代にまで遡るというほどの古さです。

もし真名井神社を訪れたら、これまでになかったスピリチュアルな体験もできるかもしれませんよ。

「真名井神社」のスピリチュアルでの象徴や意味

古来より真名井神社では豊受大神が祀られていました。

伊勢神宮の外宮の神さまであり、食べ物の神さまであり、穀物を豊かに実らせることの象徴です。

また真名井神社は龍神が本殿を守護しています。

この龍は青龍で、天候を司る水の神さまです。

青龍は人々にエネルギーを与え、存在勝利や成功のご利益を与えてくれるとされています。

さらに神々の力が宿る磐座が、訪れる人々に力をみなぎらせるでしょう。

「真名井神社」のスピリチュアルメッセージ

これから真名井神社を訪れたら豊受大神から、「食べることには困らず幸せに過ごせるよ」というメッセージが受けられます。

また龍神により「勝利と成功に導くよ」とも伝えられることになるでしょう。

「真名井神社」のスピリチュアル的な解釈

社殿に参拝するだけでもじゅうぶんなご利益がありますが、真名井神社の名所を訪れることでその効果は絶大になります。

しかしこの神社の磐座を拝むことは、人によっては危険を伴うこともあるようです。

「真名井神社」いい意味での解釈

社殿背後にある神秘の磐座(いわくら)は、籠神社と真名井神社の御神体です。

神話によればこの磐座にはかつて天橋立が天に向かって伸びていたとのこと。

今でも高天原の神々が行き来するために、訪れることで多大なご利益があるとされる聖域です。

真名井の水は高天原の神さまの水が湧いているものだと言われ、飲むと霊力をさずかり健康に慣れるといいます。

タンクやペットボトルなどに詰め込んで持ち帰るのがよいです。

産盥(うぶたらい)は命をさずかる石であり、女性が触れば子宝や安産のご利益があるとも言われています。

「真名井神社」悪い意味での解釈

とてもエネルギーみなぎる真名井神社の磐座ですが、あまりにエネルギーが強すぎるとの話です。

そのため人によっては恐怖を感じ、すぐ離れたくなったり、立ちくらみや耳鳴りがしてしまいます。

体調を崩すことには気をつけてください。

まとめ

神秘的な空気に満ちた宮津市の真名井神社は、食べ物に困ることがなくなり、龍神のエネルギーを得られるところでした。

しかも磐座というとてつもない場所があるので、ぜひ行ってみたくなります。

天橋立と籠神社と合わせて観光するのがおすすめです。

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