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「石切劔箭神社」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「石切劔箭神社」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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古来より大阪の人々に信仰されているのが、石切劔箭(いしきりつるぎや)神社です。

生駒山麓にある神武天皇の頃に創建されたと伝わる古い神社で、石切さん、でんぼ(腫れ物)の神さまとして人気があります。

石切劔箭神社のスピリチュアルな効果は本物と言われるので、大阪に滞在するなら見逃せません。

「石切劔箭神社」のスピリチュアルでの象徴や意味

平野の本社と生駒山の上之社では、饒速日尊(にぎはやひのみこと)と可美真手命(うましまでのみこと)の親子を祭神とし、合わせて石切大明神の名があります。

石切劔箭というのは「神威が岩をも切り裂くほど大きい」という意味です。

邪悪なものを断ち切る威力が強いので、腫れ物を治せる難病封じと無病息災の神として古来より崇敬を集めてきました。

また饒速日は天照大神の孫であり、悪を懲らしめ死人も蘇らせるという神秘の十種神宝を受け継いでいました。

その力もあって、人生の開運や起死回生をもたらす威力も絶大です。

「石切劔箭神社」のスピリチュアルメッセージ

もしあなたが石切劔箭神社に参拝したくなれば、「患っている病気を治すよ」とか「開運して人生の起死回生をもたらすよ」というメッセージです。

病気の方や運が悪い方におすすめします。

「石切劔箭神社」のスピリチュアル的な解釈

本社や上之社の境内には見どころも多い石切劔箭神社なので、各地を訪ねてご利益を高めていくのが良いです。

そしてこの神社には験担ぎの方法も揃っているので全てを試してみてください。

「石切劔箭神社」いい意味での解釈

この神社では古来より、お百度参りが有名でした。

これは本殿の前と百度石を100回行き来することによって、病気平癒や心願成就が叶うというものです。

100度往復すると男性でも1時間以上かかりますが、年齢の数や無理のない回数でも構わないと言われています。

そして神社には祈り亀という心願成就の亀があります。

お願い事を紙に書いて祈り亀に詰めて、石祠に奉納するというものです。

また石切では、なで守りというお米が入ったお守りがおすすめです。

「石切大臣」と唱えながら体の悪いところに当てると良いと言われ、お米は毎日飲むとご利益があると言います。

本格的にご利益を受けたいなら、本社だけでなく生駒山の上之社にも参拝するのがおすすめです。

「石切劔箭神社」悪い意味での解釈

むかしから石切劔箭神社で信じられてきたお百度参りでは、1回や2回程度などあまり楽をした回数では厄除けや病気平癒の心願が届かないかもしれません。

真剣さが神さまに伝わる回数が必要であるでしょう。

まとめ

多くの人に信仰されてきた石切劔箭神社は、病気平癒の力がすごいパワースポットでした。

お百度参り、祈り亀、なで守りなど魅力が高いものがあります。

神社前の石切参道は20件もの占い店が並んでいるスピリチュアルな特徴もあるので、ぜひ遊び行ってみてください。

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