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「神楽鈴」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「神楽鈴」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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神社に行くと、神聖な鈴の音が聞こえることも。

神楽鈴のジンクスを見ていきましょう。

「神楽鈴」のスピリチュアルでの象徴や意味

神楽鈴は「かぐらすず」と呼ばれるもの。

初詣や神前結婚式で、巫女さんがつかいます。

また能や歌舞伎の演出に用いられることも。

持ち手がえんじ色をしていて、先に金色の鈴の玉がいくつも付いています。

神楽鈴を振ると邪気払いができ、周囲の人に明るいパワーが宿ります。

また鈴の音には「心をしずめてくれる」という作用もあって、興奮しすぎたエネルギーを引っ込めてくれます。

聞いているうちに心が引き締まり、神様と向き合っている気持ちになれます。

耳にする機会があったら、ぜひ目を閉じて、心の器に神聖なエネルギーを入れてみてください。

「神楽鈴」のスピリチュアルメッセージ

神社の催し物の時に、神楽鈴は用いられます。

神楽鈴を直接ふる機会はないかもしれませんが、神楽鈴の音色を聞くことはできるはず。

参拝や祈祷でシャランシャランという美しい音が聞こえてきたら、五感でその豊かさを感じ取ってください。

耳から入ったエネルギーが喉元をとおって、五臓六腑に染みわたります。

「禊」もおこなってくれるので「改めたいな」と思うことと、丁寧に向き合えるようになります。

自分らしく生きるためのリセットボタンを押してくれるので、清らかな気持ちで迎え入れてください。

「神楽鈴」のスピリチュアル的な解釈

神楽鈴のいいお知らせと、注意点を見ていきましょう。

「神楽鈴」いい意味での解釈

神社の神様が大好きなのが、鈴の音色です。

心の奥まで洗ってくれる作用もあり、またポジティブな気持ちに導いてくれます。

素直な気持ちに整えてくれるので、強がりを抑えて愛らしい人に仕立ててくれます。

神様があなたの内面を平らにしてくれているので、優しく感じ取って「魅力的なあなた」になっていきましょう。

「神楽鈴」悪い意味での解釈

神楽鈴には悪霊払いという、おごそかな意味もあります。

悪霊払いというと恐ろしく聞こえますが、誰の心の中にも悪霊はいるもの。

嘘をつく、見栄を張る、意地悪をするなども「悪霊の行為」にあたります。

こうしたバランスの悪さを見抜いて、整えてくれるのが神楽鈴のメリット。

ぜひあなたらしく、そして幸せに生きるためにエネルギーの調整をおこなっていきましょう。

まとめ

神楽鈴のジンクスをお伝えしました。

美しい鈴には、神様との結びつきがあらわれています。

いい答えを知って、あなたらしい人生に結び付けてください。

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