九月の終わりにやって来るのが、秋分の日です。
秋分の日にまつわるジンクスを見ていきましょう。
「秋分の日」のスピリチュアルでの象徴や意味
祝日のひとつである秋分の日。
秋のお休みであることは知っていても、詳しくは分からないという方も多いのではないでしょうか。
秋分の日はもともとは二十四節気のひとつ。
季節の区切りをあらわすイベントで、昼と夜の長さが同じくらいの日をあらわします。
そのため秋分の日を境にして、季節は夏から秋に本格的に進んでいきます。
スピリチュアルの世界で秋分の日は、あの世とこの世が結びつく日。
お彼岸の中日にあたり、お墓参りをしてご先祖様に挨拶をする日となっています。
亡くなった方に手を合わせ近況を報告すると、あなたの運気も上がっていきます。
生前にお世話になった方に、感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。
「秋分の日」のスピリチュアルメッセージ
秋分の日はスピリチュアルの世界では、とてもパワーの強い日です。
陽と陰のパワーが等しくなるので、何かをおこなうのにも最適な日です。
ご先祖様のお墓参りをすませたら、家族みんなで仲良くご飯を食べるのも良いでしょう。
また秋分の日に食べるといいものに「おはぎ」があります。
おはぎに入っている小豆には、邪気を払う作用もあります。
おいしく食べられることに感謝をしながら、美味しいおはぎを口にしてみましょう。
気持ちが明るくなって、その後も健やかに暮らせます。
「秋分の日」のスピリチュアル的な解釈
秋分の日のいい解釈と注意点を見ていきましょう。
「秋分の日」いい意味での解釈
秋分の日は亡くなった方と心をつなぎ、これからも元気で過ごせるようにお祈りする日です。
また昼と夜の長さが同じであることから「いいエネルギーを授けてくれる」日になっています。
偏りがちなメンタルを整えてくれ、穏やかで健やかな心境に導いてくれます。
浄化としての作用もあるので、朝や夕方に瞑想やヨガをして心を整えるのもおすすめです。
「秋分の日」悪い意味での解釈
秋分の日の朝日には、素晴らしいパワーが宿っています。
朝寝坊するとこのエネルギーが半減してしまうので、少し早起きをして朝日を浴びられるよう調整をしてみましょう。
太陽から多くのポジティブな気をもらい、心も体もオレンジ色に染まっていきます。
まとめ
秋分の日のスピリチュアルサインを見てきました。
お彼岸の中日でもある秋分の日は、ご先祖様に感謝をする日です。
また浄化や揺らぎの調整という、うれしいご利益もあります。
美味しいおはぎを食べながら、優しい気分になってください。