いつかは登ってみたい北アルプス。
立山にまつわる、幸せのジンクスを見ていきましょう。
「立山」のスピリチュアルでの象徴や意味
富山を訪れたら、仰いでみたいのが立山です。
「たてやま」と読み、北アルプスの北に位置する雄大な山です。
万葉集の歌にも詠まれた、昔の人にも愛されていた山で、多くの観光客が絶景を求めて訪れます。
トロリーバスやロープウェイも出ているので、レベルにあわせて無理のない登山もできます。
阿弥陀如来様が開いた山という逸話も残されていて、不思議な力に秘められたところ。
一歩ずつ踏みしめて登っていくと、健康運や愛情運、家庭円満に導いてくれます。
美しい湖の「みくりが池」もあって、心のお清めにつなげてくれます。
多くのスピリチュアル体験ができる、一生に一度は行ってみたい名山です。
「立山」のスピリチュアルメッセージ
富士山や白山とならび、日本三霊山のひとつです。
神様が暮らしている山といわれ、山頂には厳かな神社もあります。
多くのパワーがこちらに宿っているので、登頂できた記念に山の神様に頭を下げておくといいでしょう。
また近くにある「みくりが池」は、火山活動から生まれた湖です。
そのため近くにはみくりが池温泉という、温泉スポットも。
肌を明るく整えてくれ、美人度アップにつなげてくれます。
やや白っぽいお湯になっているので、エネルギーを清めてくれ明るく浄化してくれます。
日々の疲れを洗い流したい時に、ぜひ訪れてみましょう。
「立山」のスピリチュアル的な解釈
立山にまつわる、幸せのお知らせと注意点を見ていきましょう。
「立山」いい意味での解釈
立山といえば、切り立った雪の壁がとても美しいスポットです。
空から舞い降りてくる雪には、大地の汚れを消し去ってくれる働きも。
悪いエネルギーを吸い取ってくれ、その人にふさわしいエネルギーと交換してくれます。
別世界のように美しい光景をまぶたの裏に焼き付けて、新しい日常を送ってみてください。
「立山」悪い意味での解釈
人気のある山のひとつですが、軽装で登るのはやはり危険。
低体温症にならないように雨具などの対策もとっておきましょう。
また立山の天気は変わりやすく、朝は晴れていても午後2時過ぎになると雷雨に変わる恐れも。
早めの出発を心がけて、楽しくアルペンルートを味わってみてください。
まとめ
立山にまつわる幸せのサインを見てきました。
大きな山は日常のストレスを消してくれる、素晴らしいスポットです。
旅の計画を立てて、明るく出かけてみましょう。
