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「筑波山神社」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「筑波山神社」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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関東平野で古来より崇められたのが、茨城のシンボルとなっている筑波山です。

その山腹と頂上には筑波山神社が鎮座しており、むかしから修験道の行場としても知られる場所でした。

訪れてみたい筑波山神社の魅力や、スピリチュアルな力についてご紹介します。

「筑波山神社」のスピリチュアルでの象徴や意味

筑波山は日本神話に登場している伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冊尊(いざなみのみこと)の夫婦が行った国産みの神事で誕生した、淤能碁呂島(おのごろじま)であると伝わり、山自体が筑波山神社の御神体となっています。

標高871mの男体山本殿で伊弉諾尊(つくば男ノ神)、女体山で伊弉諾尊(つくば女ノ神)を祀り、標高270mの社殿はその拝殿です。

夫婦神であり多くの陸地と神を生み出したので、縁結び、子授け、子育て、夫婦円満、家内安全のご利益がとても高いとされて来ました。

また縁結びは人との繋がりも表すので仕事運や商売繁盛をもたらし、厄除けや交通安全など多大なご利益もあるとのことです。

「筑波山神社」のスピリチュアルメッセージ

もしあなたが筑波山神社に参拝したいと思うなら、「縁結びが叶えられるよ」「夫婦や家族の願いが叶えられるよ」というメッセージです。

そして「生活や仕事が上手くいくよ」とも伝えらているので、実現したら人生の好転につながるでしょう。

「筑波山神社」のスピリチュアル的な解釈

境内はもちろん山の上に至るまで、見どころが多数あるのが筑波山です。

その見どころの多くにご利益があるので、登山を絡めた参拝をおすすめします。

「筑波山神社」いい意味での解釈

境内には1811年に再建されたという立派な随神門があり、倭健命(やまとたけるのみこと)と豊木入日子命(とよきいりひこのみこと)の像が配置されています。

厄除けや開運のご利益が得られそうです。

樹齢800年の大杉は高さ32mで幹周り9. 8mと立派なもので、大地のエネルギーを授けてくれると言われています。

ケーブルカーで山頂の標高871m地点に向かって男体山本殿と女体山本殿を参拝してみれば、頂上からの絶景が感動をもたらし、心身の浄化をしてますますご利益が得られそうでう。

筑波山の登山をすることで山のエネルギーを得て開運に繋がると言います。

多数の摂末社が、多くのご利益を与えてくれるところです。

筑波山名物のガマの油やガマ像を手に入れたら、健康や交通安全のお守りになるでしょう。

「筑波山神社」悪い意味での解釈

この筑波山は低い山ですが、登山の道のりは険しく、なめてかかると悪い結果になりかねません。

また筑波山は暗くなると幽霊が出やすいと言われており、心霊スポットも多数あるので気を付けてください。

まとめ

神話に彩られた筑波山神社は、縁結びや夫婦円満など多くのご利益が得られるパワースポットでした。

絶景の山頂に行けば、ますますご利益も高まります。

茨城に遊びに行くなら筑波山を選んで損は無さそうです。

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