お墓や仏壇で拝む時、何故か線香の火が途中で消えてしまったことがありませんか。
それは風のせいだったり、線香が湿気ていると言われるようなことですが、何か気になってしまいます。
スピリチュアル的に言えば、線香の火が途中で消えることはご先祖様からの危険を知らせるサインな場合もあるようです。
「線香の火が途中で消える時」のスピリチュアルでの象徴や意味
供えた線香が途中で消えたら、縁起が悪いとはよく言われてきたことです。
それは迷信だとも考えられますが、信心深い人々によれば、ご先祖さまが何かを伝えようとしていると言われています。
例えばご先祖さまがあなたのことで、何か怒っていたり悲しんでいるということです。
あるいはこれから悪いことが起きるから、気をつけるように伝えてきています。
いずれにしても線香の火が途中で消えたら、自分や周囲に問題が出ている場合が多いようです。
「線香の火が途中で消える時」のスピリチュアルメッセージ
もしあなたが付けた線香の火が途中で消えてしまったら、「問題を解決して」とか「危険なことが起きるから気をつけて」というご先祖さまからのメッセージです。
無視せずに向き合ってみてください。
「線香の火が途中で消える時」のスピリチュアル的な解釈
ある時に何故か線香の火が途中で消えたら、その後の行動に気をつけることは勿論のことです。
そして対処方法が幾つかあるので、実践してみるとよいです。
「線香の火が途中で消える時」いい意味での解釈
まずは自分に問題を教えてくれたご先祖様に感謝して、お供えをしたりお墓や仏壇のお掃除をしてみてください。
そして実際に問題を抱えているならそれを解決したり、危険なことはないかを注意深く考えてみると良いです。
そして運勢は下降している状態なので、運気を上昇させることをやってみてください。
天然塩やシャワーによって心身を浄化したり、神社に参拝して邪気を祓いご利益を得たり、新しいお守りを手に入れるのも良いです。
何か良くない感じがする場面では、いつもより注意深く慎重な行動を心がけることによって、悪いことを回避できるでしょう。
そして縁起が悪いことを回避するため、次回のお墓や仏壇では新しい線香を使ったり、香炉の灰は新しくするなどの対処も必要です。
「線香の火が途中で消える時」悪い意味での解釈
もし線香の火が途中で消えたのに何も対策を取らなければ、悪いことが起きてしまうかもしれません。
そのサインに気づけないこともまた、悪運を呼んでしまうことになります。
まとめ
仏壇などで線香の火が途中で消えてしまうのは、ご先祖さまからの問題を解決すべきことや、危険を知らせるメッセージでした。
その後の行動を改善していくことが大切です。
そして正しい行いをしていけば、きっとご先祖さまが伝えてきた悪い出来事を避けられるでしょう。
