占いの本を読んでいると、聞きなれない日本語が書いてあることも。
自動書記にまつわる、幸せのサインを見ていきましょう。
「自動書記」のスピリチュアルでの象徴や意味
ヒーリングの手段として注目を集めているのが、自動書記という方法です。
自動書記というのは何かにとりつかれたように、無我夢中で絵や文章を書いていくこと。
頭の中にあったものが、紙に出されていくので、潜在意識の中にあったものが表に出ていきます。
スピリチュアルの世界で自動書記は「チャネリング」をあらわします。
チャネリングとは心を清めて、高次元のものとつながる現象をいいます。
通常のライフスタイルでは見つからないもの、聞こえない力がおりてくる方法です。
精霊や天使たちの声を拾うことができるので、心の瞳がひらいていき「真実が見えるようになった」と話す人もいます。
悩みや不安の答えを拾える、明るい手段のひとつといえるでしょう。
「自動書記」のスピリチュアルメッセージ
自動書記と聞くと、怖いものや怪しいものと感じる方もいるかもしれません。
けれども「神様や天使とのおしゃべり」だと思えば、親しみがわいてきます。
自動書記のやり方は色々とありますが、ノートとペンを用意するのが一般的なやり方。
心を落ちつけてから、無心に文字やイラストを描いていきます。
感情を入れずにペンを操っていくと、本当の自分に出会えて、何をやるべきか見えてくるようになります。
仕事や勉強と忙しい毎日を送っていると、ゆっくり考えることを置いて、慌ただしい毎日を送りがちです。
自動書記を通して、クリーンな自分を取り戻していきましょう。
「自動書記」のスピリチュアル的な解釈
自動書記にまつわる明るいお知らせと、注意点を見ていきましょう。
「自動書記」いい意味での解釈
自動書記をおこなうと、高次元の存在とつながれるメリットも。
ペンを通して、その人たちの思いを知ることもできます。
正しくおこなえば、これからに活かせるヒントをもらえることもあります。
「自動書記」悪い意味での解釈
自動書記を安易な気持ちでおこなうのは「危ない」といわれることもあります。
いたずら半分でおこなうと、こちらのエネルギーが乱れてしまい、かえってやる気を失ってしまうことがあります。
もしチャネリングに興味があるなら、霊的な力を持っている人にお願いするなど、プロの方に依頼するのもおすすめです。
まとめ
自動書記にまつわるジンクスをお伝えしました。
これからを生きるための、幸せのヒントにしていきましょう。
