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「芝大神宮」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「芝大神宮」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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むかしから関東のお伊勢様と呼ばれて来たのが、都心に鎮座する芝大神宮です。

増上寺のそばの神社は平安時代に創建されてより1000年を過ぎ、かつては源頼朝や徳川家康からも崇拝されていました。

スピリチュアルなお守りも入手できる東京のパワースポット、芝大神宮に秘められた魅力をお伝えします。

「芝大神宮」のスピリチュアルでの象徴や意味

神明造の社殿では、お伊勢様であるだけに天照皇大御神(あまてらすめおおみかみ)と豊受大御神(とようけおおみかみ)を祭ります。

天照大神は日本の太陽神、最高神であり、 福徳が高く国土の安泰や子孫繁栄をもたらし、縁結びや開運などのご利益も高い神さまです。

また豊受大神は食べ物の神さまで衣食住も司り、商売繁盛や五穀豊穣を授けてくれます。

相殿では源頼朝、徳川家康を祀っており、かつての日本を統治したその神通力から、勝運や武運や厄除けの力がもたらされることになるでしょう。

「芝大神宮」のスピリチュアルメッセージ

もしあなたが芝大神宮に参拝したいのなら、「邪気を祓い幸福が得られるよ」「あらゆる願いが叶えられるよ」「縁結びを叶えるよ」というメッセージです。

すぐに参拝をしてみるのが良いでしょう。

「芝大神宮」のスピリチュアル的な解釈

隆盛の時代に比べれば境内が縮小した芝大神宮ですが、境内の魅力は高いものがあります。

特にご利益の高い祭事に合わせたり、お守りをいただくことは忘れないで下さい。

「芝大神宮」いい意味での解釈

この芝大神宮で一番の祭事といえば、だらだら祭りです。

これは9月の例大祭で、10日感にわたってだらだらと開かれます。

江戸時代から人気だったのがだらだら祭りの千木筥(ちぎばこ)で、箪笥に入れると着物が増えたり、身につけて行動すれば良縁に恵まれるご利益が高いとのことです。

御膳生姜は、かつてこの地が生姜の産地だったことにちなむもの。

毎月1日になると授与され、生姜を食べることで毒消しや厄除けや長寿がもたらされると言われています。

社務所にはお守りが100種類もあるというほど豊富であり、手に入れたら運気を高めて幸福を授かることができるでしょう。

人気なのが道中安寧守という交通安全のお守りで、厄除けの生姜飴もいただけるでおすすめです。

「芝大神宮」悪い意味での解釈

いただいた神前生姜は、放っておいては新鮮味が失せてしまい、せっかくのご利益も消え去ってしまいます。

早めにいただくのがベストです。

まとめ

都心に鎮座する芝大神宮は、お伊勢参りと同じご利益を受けられるところでした。

だらだら祭りにお出かけしたら、千木筥は見逃せません。

そして御膳生姜や人気のお守りは必ず手に入れるのが良いでしょう。

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