包丁で指を切ってしまうなど、うっかりの事故もあるもの。
親指の怪我にまつわる、幸せのジンクスを見ていきましょう。
「親指の怪我」のスピリチュアルでの象徴や意味
不注意が重なってしまい、ポタポタと赤い血が垂れてしまうこともあります。
中指や小指ではなく、怪我をしたのが親指だと「どういうメッセージだろう」と気になります。
スピリチュアルの世界で親指の怪我は「愛される、守られる」というメッセージにあたります。
この指は父性や母性をつかさどる場所で、とくに両親からの愛情を深くあらわしています。
あなたが思う以上に、あなたのことをご両親は大切に思ってくれています。
その力はあなたの周りを包んでいて、災いから遠ざけようとしています。
怖いことは何も起こらないし、起ころうとしてもご両親が守ってくれます。
幸せの言葉を明るく受けとめて、守られた人生を進んでみてください。
「親指の怪我」のスピリチュアルメッセージ
親指を傷めてしまい、つらい気持ちになることがあります。
ただ親指の負傷には、とても明るいメッセージが込められています。
今のあなたには、多くの愛情が降り注いでいます。
とくに父と母からの愛が、流れ星のようにあなたの体に注がれています。
こうしたパワーが強くなっている時は、大きな災いが消えていく時期。
つらいことをバネにしながら、あなたらしく明るい道を切り開いていけます。
また「親との関係修復」にも良い時期。
わだかまりを抱えていた人ほど、感謝の心で過ごしてみてください。
今までのことは水に流して旅行に連れ出すなど、親孝行をするのもおすすめです。
いいことをして、波動を上げていきましょう。
「親指の怪我」のスピリチュアル的な解釈
親指の怪我にまつわる、いいお知らせと注意点をお伝えします。
「親指の怪我」いい意味での解釈
親指には生命にまつわるパワーが多く流れています。
そのため活性化する時に、誤ってこの辺りを怪我してしまうことがあります。
悪いものを流して、さらに明るく進化する時に起こる出来事です。
幸せをいっぱい手にして、元気に生きていきましょう。
「親指の怪我」悪い意味での解釈
左右の親指を、交互に怪我する時もあります。
両方の親指を同じ期間に怪我した時は「スポーツの事故に気を付ける」というメッセージがあります。
とくにゴルフやテニスをする前は、事前のストレッチを丁寧におこなうこと。
小さな工夫をすれば、明るい運気になっていくでしょう。
まとめ
親指の怪我にまつわる、幸せのメッセージをお伝えしました。
明るい便りにして、あなたらしく運命を切り開いてみてください。
