おめでたい日なのに、あいにくの天気。
誕生日が雨の場合のジンクスを見ていきましょう。
「誕生日が雨の場合」のスピリチュアルでの象徴や意味
1年に1度しかやってこない誕生日。
特別なバースデーだからこそ、青空と太陽を見たいものです。
けれども朝からどんよりとした雲が広がって、雨が降り始めると気分も下がってしまいます。
スピリチュアルの観点で誕生日が雨の場合は「素敵な毎日が、これから始まる」という爽やかなメッセージです。
気持ちをブルーにさせる雨ですが、本来はとてもいい日。
雨は大地を潤してくれ、動物たちに自然の恵みを与えてくれる働きがあります。
また悪い気をシャワーのように洗い流してくれ、良い気が充満するように導いてくれます。
そのため誕生日が雨の場合は「運気が上向いていく」というサイン。
シャッターを開けるように、今日から新しい1日が始まっていきます。
考えようによっては晴れの日よりツイているので、明るく過ごしてみてください。
「誕生日が雨の場合」のスピリチュアルメッセージ
誕生日と雨が重なったら「アンラッキー」と思わず、むしろ「ラッキー」と考えてみましょう。
梅雨に咲くアジサイが美しいのは、したたる雨が神聖なパワーを与えてくれるからです。
また雨上がりの虹が輝いて見えるのは、雨に美しい魔法がこめられているからです。
1年に1回の誕生日が雨だったら、それからの毎日は幸せに満ちていきます。
「運気の上昇、リセット」という意味合いもあるので、あなたらしい日常を進んでいけるでしょう。
悪いことを忘れて、明るい日常を仕切り直してみてください。
「誕生日が雨の場合」のスピリチュアル的な解釈
バースデーと雨が重なる場合の、明るい答えと注意点を見ていきましょう。
「誕生日が雨の場合」いい意味での解釈
足元が汚れてしまう、片手が傘でふさがれてしまうなど、嫌な面が目につきやすい雨の日。
けれども「雨の日の方が、縁起がいい」というジンクスもあります。
雨の日は水のしずくと一緒に、幸せの宝物をいっぱい落としてくれます。
浄化のパワーも強いので、誕生日が雨の日にあたるのは最高にいいことです。
今年1年の幸せを約束してくれるでしょう。
「誕生日が雨の場合」悪い意味での解釈
雨女や雨男の気質を持っていると、楽しみたいイベントの日に雨が降ってしまうこともあります。
けれどもこうした気質は、龍神様のパワーを備えている幸せのサインです。
不思議な力に感謝して、雨の日だからこそ楽しんでみてください。
まとめ
誕生日が雨の場合のジンクスをお伝えしました。
おめでたいイベントに雨が降るのは、実はとても良いことです。
明るい答えを知って、記念日を楽しんでいきましょう。
