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「身曾岐神社」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「身曾岐神社」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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近年に注目されだした身曾岐(みそぎ)神社は、山梨県北杜市にあるパワースポットです。

1985年創建という新しい神社で、宗教法人かむながらのみちが運営しています。

八ヶ岳や南アルプスの霊気を受け、すでに1,000年の社のような威厳を感じるところです。

では身曾岐神社のスピリチュアルな効果に迫ってみることにします。

「身曾岐神社」のスピリチュアルでの象徴や意味

4万坪もの広い境内の本殿で主祭神となっているのが、太陽神である天照大神、そして天徳地徳乍身曽岐自在神(てんのとくちのとくひつぐみそぎかむながらのかみ)と名の付く井上正鐵(まさかね)という神さまです。

この神は江戸時代末頃に生きた方で、一飯を捧げて飢えた人々を救う活動を世界で最初に始めた人物でした。

身曾岐神社は古神道の禊ぎ(みそぎ)を基本とし、心身を綺麗にすることあらゆる願いが叶うと伝えているところです。

厄除け、良縁、学業、仕事などのご利益が高いと言います。

「身曾岐神社」のスピリチュアルメッセージ

あなたが身曾岐神社に参拝したくなるのは、「心身の浄化で人生を好転させて」「心身の浄化によって願いを叶えて」というメッセージです。

悪運に付かれて日々疲れ果てているかたにも助けになるでしょう。

「身曾岐神社」のスピリチュアル的な解釈

広々とした境内には本殿の他にも見どころがあり、必ず訪れたい場所が存在しています。

一ヶ所づつ訪ねてご利益を高めていってみてください。

「身曾岐神社」いい意味での解釈

本殿の参拝のあとに訪れたいのは、御神水を祀る水祥殿(すいしょうでん)です。

八ヶ岳から湧き出る井戸水を神座(かむくら)とする場所で、身曾岐神社の祓い清めの象徴となっています。

この場所では心身の浄化を進めることができ、災厄の根源を消し去って交通安全のご利益が得られるとのことです。

申込みをすればお水取りも可能になります。

そして火祥殿(かしょうでん)では太陽から御神火を取ってお焚き上げに使用しており、拝むことで災厄病魔を除けて運気上昇や蘇りのご利益があるとのこと。

ぜひ祈願木に願い事を書いて成就させてみてください。

身曾岐神社では招福お守り入りの開運おみくじを得て、日々の幸福を呼ぶことに役立てると良いです。

「身曾岐神社」悪い意味での解釈

祭神である天徳地徳乍身曽岐自在神の神格をきちんと知らなければ、ご利益をいただくことが難しくなります。

身曾岐神社については、自宅で予習していくのがよいです。

まとめ

霊気みなぎる身曾岐神社は、心身の浄化と願いの成就にはもってこいのパワースポットでした。

境内の御神水を身に取り込めば、上手くいかない人も生き返ったようになれるかもしれません。

山梨の観光ではぜひ足を運んでみてください。

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