昔から42という数字の語呂合わせは、縁起が悪いものだとされてきました。
部屋番号402も同様で、人によっては避けるべきものだといいます。
ネガティブでスピリチュアルな迷信ですが、402号室を選んで住むことは、本当に悪いことなのでしょうか。
「部屋番号402」のスピリチュアルでの象徴や意味
何故部屋番号の402が縁起が悪いかと言えば、42の語呂合わせである「死人」「死に」と結びつく意味があるからです。
むかしから日本では、42は忌み数の代表格でした。
ひと昔前のマンションでは402号室も存在しましたが、ここ10年ほど、新築マンションで402号室を見かけないというほどに、避けられている数字です。
一方で風水では4は人の縁をもたらすと言いますが、2は病気を招く数字だから部屋番号では避けるべきとされています。
気になるのであれば、402号室は選ばないほうが無難でしょう。
しかしそんな迷信は気にしないというポジティブな人にとっては、ほとんど意味のない数字です。
「部屋番号402」のスピリチュアルメッセージ
もし部屋番号402に住むことについて前向きな気持ちなら、「ポジティブに過ごせば幸せに過ごせるよ」というメッセージです。
しかしネガティブに感じるなら、「辞めておいたほうが無難ですよ」というメッセージがあります。
「部屋番号402」のスピリチュアル的な解釈
何らかの理由から、実際に部屋番号402に居住し始めることもあるかもしれません。
そうした場合もポジティブに幸福を呼び込む方法を取って行けば、問題なく過ごすことができるでしょう。
「部屋番号402」いい意味での解釈
一番良いのは、数字など気にしないで前向きに過ごすことです。
気になるとしても日々浄化したり神さまからのご利益を得ていれば、悪い結果に繋がるようなことも回避できます。
浄化と言えば古くから行われていたのが盛り塩で、玄関に2つを配置して清めて行くと良い効果的です。
そして日々お部屋の掃除をすることで、溜まっている邪気を祓うことができます。
402号室には、日本の文化的にも風水的にも縁起の良いものを取り入れてみるのも良いことです。
例えば邪気を祓い幸福を呼び寄せる龍や白虎、松竹梅の絵や置き物を飾ったり、スワッグなど西洋の魔除けを取り入れるのもおすすめします。
邪気を吸い込むという観葉植物はとても良いので、玄関や鬼門や水回りなどに配置してみてください。
「部屋番号402」悪い意味での解釈
もし402号室が非常に嫌な感じがしているのに、無理に選んだり住み続けるのは良くないことです。
運勢は下降し、引き寄せの法則により悪いことを招くかもしれません。
まとめ
部屋番号402とは縁起の悪い数字とされています。
しかし迷信は気にしないでポジティブに過ごせば、悪い気を溜め込み災厄を招くこともないでしょう。
浄化やラッキーアイテムを使って、良い環境を作ってみてください。
