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「高千穂神社」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「高千穂神社」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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神話の舞台になった高千穂神社は、宮崎の山中にある有名なパワースポットです。

天孫降臨の地であり、神武天皇の頃に三毛入野命(みけいりのみこと)が創始したという歴史があります。

高千穂神社はスピリチュアル的にどんな良い影響を授けてくれるのか、興味深いところです。

「高千穂神社」のスピリチュアルでの象徴や意味

この神社の主祭神となるのが、一之御殿(いちのごてん)の高千穂皇神(たかちほすめがみ)、二之御殿の十社大明神(じゅっしゃだいみょうじん)です。

高千穂皇神は瓊々杵命(ににぎのみこと)に始まる日向三代の夫妻の総称となっています。

そして十社大明神は神武天皇の兄である三毛入野命を始めとし、その妻子九柱の総称です。

そのため高千穂神社は縁結び、夫婦円満、子孫繁栄を象徴としているところです。

さらに三毛入野命は高千穂に居た鬼神鬼八を退治したことから厄祓いの威力が高いと言われ、諸願成就の効果も優れていると言われています。

「高千穂神社」のスピリチュアルメッセージ

あなたが高千穂神社に参拝することができた場合、「悪しきものを払い幸福をさずけるよ」とか「男女の縁を結びつけて円満になるよ」といったメッセージを受けます。

運気を好転させるにはぴったりなところです。

「高千穂神社」のスピリチュアル的な解釈

とても厳かで森に囲まれた境内には、さまざまな見どころがありご利益も高いものがあります。

また高千穂神社にはちょっと怖い伝承もあるので、そのあたりも踏まえて訪れたいところです。

「高千穂神社」いい意味での解釈

境内に入って雨が降れば「禊ぎ雨」であり、龍神の加護を得たことで心身の浄化がされると言われています。

ここで目を引くのが、樹齢800年を越えるという秩父杉です。

なかでも拝殿前の夫婦杉は根元で一体化したもので、夫婦がてをつないで3周することで夫婦円満と家内安全と子孫繁栄が実現すると言われています。

鎮め石という古代の石があり、祈ることで悩みが鎮められるとのことです。

そして高千穂神社のおみくじはとても大吉の確率が高いと言われるので、幸福を呼び込むにはおすすめします。

夜の8時からは連日高千穂神楽があり、鑑賞すれば浄化と運気を高めることになるでしょう。

「高千穂神社」悪い意味での解釈

災いを起こす鬼神鬼八の遺体を分けて埋めた、鬼八塚が存在しています。

敏感な方は近寄らない方が良いでしょう。

またむかしから高千穂神社は神隠しが起きると言われています。

子供を1人で出歩かせるのは、避けなければいけないところです。

まとめ

いまも神話が息づく高千穂神社に行けば、厄除けをして運気を好転させ、縁結びなどのご利益が強いことがわかりました。

神社は巨樹に圧倒されたりと見どころが多いので、とても人気があります。

高千穂峡観光では絶対に見逃せないところになりそうです。

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