寝不足という訳ではないのに、どうにも眠く、いつまでも寝てしまう時はあるでしょうか。
そんな時は、スピリチュアル面の影響の場合があります。
ここでは、「ひたすら寝る」時のスピリチュアルな意味や、向き合い方について、詳しく解説していきます。
「ひたすら寝る」のスピリチュアルでの象徴や意味
「ひたすら寝る」のは、必要量のエネルギーを補充しているという意味です。
これには2通りの意味があり、今後良い運命の波が押し寄せるため、これに備えて溜め込んでいる場合と、ストレスなどでエネルギーが流れ出てしまうため、これを補うために補充している場合です。
「ひたすら寝る」のスピリチュアルメッセージ
ひたすら寝た後や、また寝ようとしている時などの感情にメッセージは顕れます。
ここでいう「ひたすら寝る」は、適正睡眠時間の8時間も超える睡眠量です。
普段の睡眠時間が極端に短く、「普段と比べて寝過ぎている」という場合は単なる寝不足です。
「ひたすら寝る」のスピリチュアル的な解釈
「ひたすら寝る」のスピリチュアル的な解釈は次の通りです。
「ひたすら寝る」いい意味での解釈
ひたすら寝た後、目覚めは良い、身体にパワーが満ちる感じ、大きなライフイベントが近い、今現在はそこまで大切な用事はない、といった場合は良い意味です。
運命の大きな動きがあるため、魂が本能的に備えています。
天命というべき大きな仕事を万全の態勢で乗り越える事で、魂は磨かれ、より高い運命のステージに辿り着けるでしょう。
「ひたすら寝る」悪い意味での解釈
ひたすら寝た後、ちっとも休んだ気がしない、気分が落ち込む、自己嫌悪に陥る、布団から出たくない、仕事の嫌な事が浮かび寝付きが悪い、といった場合はあまり良い意味ではありません。
あなたの周囲の人や、仕事の流れはあなたと合っておらず、エネルギーが吸い取られています。
ストレスは仕事から離れてもエネルギーを空費させ、休んでいるようでストレスを再生産しているだけです。
このままにしていると、仕事の効率も上がらないまま、消耗し続ける事になります。
このような時は、ストレスの原因から離れましょう。
相手の心は変えられません。
自分から離れる事が重要です。
転職や引っ越しが有効ですが、そこまで思い切れない場合は長めの休暇を取りましょう。
そこで多少なりとも蓄えたエネルギーが、状況を変えるパワーになります。
まとめ
「ひたすら寝る」時は、運命の大きな波に向けエネルギーを蓄えている場合と、ストレスなどでエネルギーが流れ出ている場合があります。
良い意味としては、天命に備える状態で、これを成し遂げれば、大きな魂の修行となるでしょう。
悪い意味としては、エネルギーを吸い取る人や仕事でストレスを抱えている状態です。
転職などで環境を変えるのが1番ですが、難しいなら長めの休暇で多少でもエネルギーを蓄えましょう。
