つやのある葉っぱと、仏炎苞(ぶつえんほう)とよばれるハート形の赤やピンクの葉をもつアンスリウムは、人気の高い観葉植物のひとつです。
では、アンスリウムには、どのようなスピリチュアル的な意味があるのでしょうか。
ここでは、アンスリウムのスピリチュアルでの象徴や意味について詳しく解説していきます。
「アンスリウム」のスピリチュアルでの象徴や意味
アンスリウムの原産地はコロンビアなどの熱帯地域であり、そのトロピカルな雰囲気が好きだという人も多いのではないでしょうか。
そんなアンスリウムをスピリチュアル的な観点から見ると「恋愛運や結婚運の向上」という素敵な意味をもちます。
「アンスリウム」のスピリチュアルメッセージ
アンスリウムがもつスピリチュアルメッセージは「あなたの恋愛運や結婚運を上昇させてくれる」というものになります。
ちなみに、家の西側に置くと良い出会いに恵まれやすくなり、東側に置くと結婚運が上昇するといわれています。
どちらにしても嬉しい効果ですね。
「アンスリウム」のスピリチュアル的な解釈
スピリチュアル的に見ると、アンスリウムは、世話をする人の恋愛運や結婚運を上昇させてくれる植物であるという解釈ができます。
ここからは、いい意味での解釈と悪い意味での解釈を両方みていきましょう。
「アンスリウム」いい意味での解釈
アンスリウムは熱帯の植物らしく生命力にあふれた雰囲気をもっているので、飾っているだけで自然に活力が湧いてくるでしょう。
そして、あなたの恋愛運や結婚運の向上にも一役買ってくれるというありがたい植物です。
素敵な出会いを望んでいる人は家の西側に、結婚願望がある人は家の東側に置いて大切にお世話しましょう。
嬉しい出来事が起こった場合には、アンスリウムのパワーに感謝してしっかりとその幸運を受け取ってください。
「アンスリウム」悪い意味での解釈
スピリチュアル的に見て、アンスリウムに特に悪い意味はありません。
ただし、恋愛運や結婚運のアップに効果があるという理由だけで、ただ飾っているのはおすすめできません。
植物は生きています。
心をこめて育ててこそあなたの力になってくれるでしょう。
まとめ
スピリチュアル的に見ると、アンスリウムは、世話をする人の恋愛運や結婚運を上昇させてくれる植物であるという意味があります。
家のインテリアとしても魅力的な植物なので、興味のある人は一度育ててみてはどうでしょうか。
