間違った方向に行っているのかもしれないと、怖くなる瞬間があります。
エネルギー漏れのジンクスを見ていきましょう。
「エネルギー漏れ」のスピリチュアルでの象徴や意味
頑張っているのに、周囲とかみ合わない。
毎日が面白くない。
生きる気力が薄れてしまう。
このような気持ちになっていたら、もしかしたらエネルギー漏れかもしれません。
エネルギー漏れとは、ガス欠のようにプラスのエネルギーが抜けていく状態をいいます。
通常は私たちの体にはコルクの栓があって、明るいエネルギーが逃げ出さない仕組みになっています。
けれどもいくつかの条件が重なってしまうと、穴のあいたタイヤのように、エネルギーが減ってしまいます。
すると疲れやすくなる、ネガティブな感情にとらわれる、過去ばかり見てしまうといった「負の副作用」が出てきます。
疲れやすさの原因になってしまうのが、エネルギー漏れといえるでしょう。
「エネルギー漏れ」のスピリチュアルメッセージ
健康診断を受けても悪いところが無いのに、何となく体の調子がおかしいと思うことがあります。
いつもの自分でないような、不思議な感じを受けるかもしれません。
こういう時は、体内にあるプラスのエネルギーが失われている状態。
必要量がないので、朝ご飯を食べずに出かけたのと同じくらい、気力と体力が失われてしまいます。
エネルギー漏れになる原因は色々ありますが「自分を大切にできない時」に一番多く漏れていきます。
心の寂しさを埋めるために過食に走ったり、好きでもない人とお付き合いしたり、自分を軽くあつかう時にエネルギーが枯渇していきます。
ただエネルギーは心の持ちようによって、また増えていきます。
穴のあいたタイヤに空気を送ればまた復活するように、エネルギーも瞬時に回復していきます。
めいっぱい自分を愛してあげ、足りないエネルギーを補っていきましょう。
「エネルギー漏れ」のスピリチュアル的な解釈
エネルギー漏れにまつわる、いいお知らせと注意点をお伝えします。
「エネルギー漏れ」いい意味での解釈
エネルギーはゼロになってしまっても、また取り戻すことができます。
朝起きて顔を洗う、身支度をする、小さな運動をするなど、当たり前のことを気持ちを込めておこなうだけでも、ゼロからイチに増えていきます。
小さなことを丁寧にできる自分を褒めてあげ、少しずつエネルギーを回復させていきましょう。
「エネルギー漏れ」悪い意味での解釈
ストレスが常にある状態だと、エネルギーは枯渇しやすくなります。
息切れが続く場合は、今の自分と洗いざらい向き合ってあげましょう。
辛いと思っている元を見つめていき、そこから離れてあげることも大切です。
かけがえのない「あなた」を、誰よりも最優先してあげてください。
まとめ
エネルギー漏れにまつわる、幸せのジンクスを見てきました。
朗らかに生きるヒントにしてください。
