「ギンヤンマ」はトンボの中でも、大型の品種です。
トンボは身近な昆虫で、弥生時代の銅鐸にも描かれていますが、「ギンヤンマ」はスピリチュアル的にどのような意味があるのでしょう。
ここでは、「ギンヤンマ」のスピリチュアルな意味や、向き合い方について、詳しく解説していきます。
「ギンヤンマ」のスピリチュアルでの象徴や意味
「ギンヤンマ」は、トンボ目ヤンマ科ギンヤンマ属の昆虫です。
名前の「銀」は、腹部の銀白色が由来です。
力強く飛び、スピードもありますが、トンボ科の昆虫のように、海を越える程の持久力はありません。
トンボ類は、水田の害虫を食べ、前進しかしない事から勇敢さを象徴し、戦国時代の鎧などのデザインにも用いられています。
「ギンヤンマ」はこれに加えて、銀、すなわち金運の象徴です。
「ギンヤンマ」のスピリチュアルメッセージ
「ギンヤンマ」に接した時の感情にメッセージは顕れます。
生きた個体に限らず、標本や動画やイラスト、夢などで接する場合もあります。
種類の厳密さはあまり重要ではなく、あなたが「ギンヤンマ」と認識したならメッセージです。
「ギンヤンマ」のスピリチュアル的な解釈
「ギンヤンマ」のスピリチュアル的な解釈は次の通りです。
「ギンヤンマ」いい意味での解釈
「ギンヤンマ」に接した時、美しさ、力強さ、空高く飛んでいく、といった場合は良い意味です。
空を力強く飛ぶようなパワーが得られ、困難に対しても勝利が得られるでしょう。
他に、銀色が美しく見えた時は、金運の訪れを意味します。
棚からぼた餅式の運任せで得られるものではなく、勝負や仕事などで「勝ち取る」形の金運となります。
ライバルと正々堂々対決した時、勝利によって評価され、昇給などが期待出来るでしょう。
「ギンヤンマ」悪い意味での解釈
「ギンヤンマ」に接した時、不気味さ、気持ち悪さ、一瞬ですぐに見えなくなった、地面に落ちて死にかけているといった場合は、悪い意味です。
勝利が期待出来ない状態です。
このような時は、無謀な勝負を避け、手堅く振る舞い機を待ちましょう。
待つべき時にきちんと待つ事は、勇敢さ以上に戦に必要な素養です。
まとめ
「ギンヤンマ」は、勇敢さや金運を象徴します。
良い意味としては、パワーが得られ、金運にも恵まれるという予兆です。
悪い意味としては、勝利が期待出来ないという予兆です。
このような時は、無謀な勝負を避けて、機を待ちましょう。
