虫刺されはそもそも嫌なものですが、ダニはなかなか見つけづらく、痒みも強く、特に嫌う人も多いでしょう。
ですが、スピリチュアルの観点からは、必ずしも悪いばかりではありません。
ここでは、「ダニに刺される時」のスピリチュアルな意味や、向き合い方について、詳しく解説していきます。
「ダニに刺される時」のスピリチュアルでの象徴や意味
ダニ刺されは、身体の柔らかい部分に起きやすく、しこりがあり、痒みが強く出るといった特徴があります。
主なダニとしては、イエダニ、ツメダニです。
あまり頻繁に刺される場合は、大量に発生しているだけなので、まずはダニを正しい方法でしっかり駆除しましょう。
対策した上で、敢えて刺されるなら、それはあなたが目立っているからです。
小さなダニが気付くほど、大きなパワーに満ち、存在感が増しているという意味になります。
また、あなたの振る舞いが普段から犠牲的であり、ダニを呼び寄せている状態とも言えるでしょう。
「ダニに刺される時」のスピリチュアルメッセージ
「ダニに刺される時」の感情にメッセージは顕れます。
何に刺されたか曖昧な場合も、あなたがダニだと思えば当てはまります。
「ダニに刺される時」のスピリチュアル的な解釈
「ダニに刺される時」のスピリチュアル的な解釈は次の通りです。
「ダニに刺される時」いい意味での解釈
ダニに刺され、痒みや不快感はありますが、普段の生活に集中出来ない程ではないなら、良い意味です。
あなたのエネルギーが満ちている状態で、存在感が増しています。
仕事でも趣味でも恋愛でも、注目はあなたに集まり、適切に評価されるタイミングです。
いつもの実力を発揮すれば、良い結果が残せるでしょう。
「ダニに刺される時」悪い意味での解釈
ダニに刺された時、あまり気にならず、慣れた感じがしていながら、痒みは強く、他の事への集中力が途切れがちの場合、悪い意味です。
仕事や家庭、仲間内などで、いつも損な役回りになっていないでしょうか。
「まあいいや」とか「私が我慢すれば」と思う自己犠牲の精神も、度が過ぎれば美徳とは言えません。
あなたがダニの研究者で、餌として自分の血を与えているのでなければ、本当はダニなんかに刺されたくはない筈です。
ダニの痒みは、本当は自己犠牲を嫌がっている心が反映されています。
周囲の人に頼られた時、自分の本心をきちんと話しましょう。
痛みにも痒みも、平気な顔をしていると伝わりません。
あなたの本心を聞いて怒ったり遠ざかったりする人は、そもそもダニと同類です。
他人を利用し、エネルギーを奪うだけのタイプなので、関わっても良い事はありません。
まとめ
「ダニに刺される時」は、エネルギーが満ちて存在感が増していたり、自己犠牲が過ぎる状態を顕します。
良い意味としては、注目を集め良い結果がもたらされる前兆です。
悪い意味としては、自己犠牲の度が過ぎた状態です。
このような時は、自分の本心を周囲の人にきちんと伝える事で改善されるでしょう。
