免疫力を高め、心をリラックスさせてくれる「ハーブティー」。
香りが良く美味しい上に、副交感神経や自律神経などにも働きかけて不安や緊張を緩めてくれます。
そして、じつはスピリチュアルな面でも高い効果を発揮してくれるのです。
今回は、「ハーブティー」に関してのスピリチュアルな意味や解釈について詳しく見ていきましょう。
「ハーブティー」のスピリチュアルでの象徴や意味
スピリチュアルな観点からみたときに、「ハーブティー」が持つ最大の効果は「浄化」です。
滞ったエネルギーを循環させ、疲れやダメージを癒やしてくれます。
特に、古くから薬草として愛されてきたミントや、高い殺菌作用を持ち邪気を払ってくれると言われているユーカリなどをハーブティーにして飲めば、サイキックアタックによる心身の不調も回復していくはずです。
味が苦手な人でも、ルイボスティーやジャスミンティー、レモングラスティーなどはクセが少なく取り入れやすいかもしれません。
「ハーブティー」のスピリチュアルメッセージ
心身の不調を整え、心も体もリフレッシュさせてくれる「ハーブティー」には、「自分を愛して、いたわってください」というスピリチュアルなメッセージが込められています。
あなた自身に合ったハーブティーを飲めば、大地や自然のエネルギーと調和し、その恵みを感じられるはずです。
また、「グラウンディングやアーシングをしたいけど自然が多い土地になかなか行けない」という方も、ハーブティーを飲めばそれと近い効果を得られます。
「ハーブティー」のスピリチュアル的な解釈
ここからは、「ハーブティー」に関してのポジティブな意味とネガティブな意味の両方をご紹介します。
「ハーブティー」いい意味での解釈
「ハーブティー」を飲むということは、「生命力を高め、エネルギーの総量を増やす」ことにも繋がります。
エネルギーを消耗してしまったと感じたり、サイキックアタックなどによって悪い気をもらってしまったときにも「ハーブティー」がおすすめです。
味がどうしても苦手という方は、お風呂に入れてみるのもいいでしょう。
塩とハーブティーのバスソルトは、心身の浄化に最適です。
「ハーブティー」悪い意味での解釈
スピリチュアルな面で悪い意味での解釈はありません。
あなたの状態やチャクラなどに対応したハーブティーは、最高の味方になってくれるはずです。
しかし、体調や状態によっては飲まないほうが良いハーブティーも存在します。
特に妊娠中には、ジャスミンやレモングラス、ローズマリーなど接種してはいけないハーブがあるので、必ず禁忌事項を確認するようにしましょう。
まとめ
今回は、「ハーブティー」に関してのスピリチュアルな意味や解釈をお伝えしました。
もしスピリチュアルな効果を期待してハーブティーを飲んでみたいと思ったときには、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。
