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「ヒグマ」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「ヒグマ」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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ある日森の中でヒグマに出会ったなんて、ちょっと怖い経験がありましたか?

ヒグマは北半球に生息する大型の動物で、大きいものは体長2. 8m、体重500kgにもなるというから驚きです。

日本では北海道にエゾヒグマがいるので観光に行けば遭遇の可能性はあるわけですが、ヒグマはスピリチュアルな観点ではどんな生き物なのかは気がかりです。

「ヒグマ」のスピリチュアルでの象徴や意味

ヒグマは天の神の使いとして見られ、崇拝対象にもなっていた動物です。

アイヌはヒグマをキムンカムイと呼んで神聖視し、北アメリカの人々や日本人は、恐れ多いヒグマを山の神とした地域も多いです。

その恐れ多く力強い姿から、権力や武力、守護や幸福の象徴としても見られています。

しかしクマは好奇心が強くて遊びが好きで、人の幼心に通じているために、無邪気さの象徴にもなっている動物です。

「ヒグマ」のスピリチュアルメッセージ

もし何処かでヒグマを目撃した場合のメッセージは「あなたは守られているよ」というものです。

そして同時に「無邪気さを忘れないでね」とも伝えられています。

「ヒグマ」のスピリチュアル的な解釈

どんな状況でヒグマが現れたかで、あなたの運命は良くも悪くも解釈できます。

ヒグマのぬいぐるみや置物はラッキーアイテムになるので、導入するかを検討してみてください。

「ヒグマ」いい意味での解釈

もし登山などでヒグマに出会っても何事もなければ、あなたに幸福なことが訪れるよという暗示になっています。

ヒグマが川で魚を取っていれば、食べ物に困らないことが示されているかも知れません。

無邪気な子グマは癒やしの存在であり、良いことが訪れることの暗示になっているようです。

ヒグマのぬいぐるみは、持ち主の守護力や安心感を高めることに繋がります。

1つ部屋に置いておけば運気上昇に導かれるでしょう。

ヒグマの彫刻や絵画でも、同じ効果をもたらしてくれることになります。

「ヒグマ」悪い意味での解釈

登山中に攻撃的なヒグマが現れた場合には、あなた自身の心の投影であると解釈ができます。

普段誰かを傷つけて攻撃的な波動を出している人は、ヒグマに怒られやすいのかもしれません。

子連れの親ヒグマは特に気が立って敏感ですが、それは人に対して警戒心があり疑心暗鬼になっている状態です。

これも人の心の投影であり、普段から他者を信じられない人に対する反応と見られています。

そしてヒグマの死骸を見ると、トラブル発生の前触れという解釈があるので、その日から数日の間は気をつけなければいけません。

まとめ

山の神だったヒグマとの遭遇は、あなたが守られていることや無邪気さを大切にするべきサインになっていました。

登山で出くわせば怖い思いをするヒグマですが、日常でヒグマアイテムを持つのは開運に繋がります。

ぬいぐるみを1個手に入れてみるのも良いですね。

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