PR

「伊吹山」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「伊吹山」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
記事内に広告が含まれています。

近畿で有数のパワースポット伊吹山は、滋賀と岐阜にまたがる霊峰です。

標高1,377mの山は日本百名山にも数えられ、日本武尊(やまとたけるのみこと)の伝説の舞台でもありました。

スピリチュアルな効果も大きいという伊吹山の、魅力とご利益をご紹介します。

「伊吹山」のスピリチュアルでの象徴や意味

この伊吹山に関する最も古い話は、日本武尊が伊吹山の神と戦った伝説です。

山の神は息吹大明神と呼ばれており、大蛇、八岐大蛇、龍、白い大猪などの説があります。

いずれにしても伊吹山の神は、絶大な力を持つ山の神、水の神とされて来ました。

古代から神に対する信仰の山でありましたが、役行者(えんのぎょうじゃ)が開山してから修験道の山となったので大乗峰との異名も存在しています。

そんな伊吹山は山と神仏のエネルギーを心身に取り込み、浄化と癒やしの効果が得られて波動を高められるところです。

また日本武尊にあやかり厄除けや勝ち運が授かるともいい、山頂の名所が関係して諸願成就や縁結びの効果も高いと信じられている場所です。

「伊吹山」のスピリチュアルメッセージ

もしあなたが伊吹山にお出かけしたくなったら、「心の浄化とエネルギーを得られるよ」とか「願いが叶って幸せになれるよ」というメッセージです。

ぜひ伊吹山を訪れてみてください。

「伊吹山」のスピリチュアル的な解釈

古代から現代にかけて、伊吹山には多くの見どころが誕生して来ました。

ご利益スポットが多く、登山をすることでも良い効果が期待できることになります。

「伊吹山」いい意味での解釈

山頂は山のエネルギーが最も強い場所であり、いるだけで神々のご利益を受けられる場所です。

空が晴れて北尾根などの絶景が見られたら、ますます癒やされるに違いありません。

江戸時代の頃、山頂の信仰の中心は弥勒堂でした。

弥勒菩薩に拝むと人々を救済し極楽浄土に連れて行ってくれ、耳の病や皮膚病にご利益が得られるとのことです。

山頂駐車場には恋慕観音(れんぼかんのん)があり、拝むことで良縁や恋愛成就がもたらされると言われ、女性に人気があります。

山頂までは伊吹山ドライブウェイを走って車やバスで訪れることも可能ですが、表登山道などの登山ルートで頂上を目指すのもおすすめです。

南西の山麓にはケカチの水という湧き水を飲むと、浄化が進み罪を悔い改められ、エネルギーが得られると言われています。

「伊吹山」悪い意味での解釈

複数の登山道が存在していますが、標高1,377mもある上に険しい場所もあります。

健脚でなければ到達できず、危険や不運も隣り合わせとなるので気をつけてください。

まとめ

伊吹山とは古来より信仰され、神仏のご利益が大きいところでした。

訪れることで浄化され、願いが叶えられるとなれば訪れてみたくなります。

山頂にはレストランなどの見どころもあり、観光地としての魅力も十分です。

※当サイトはスピリチュアルに関連する記事を掲載するメディアサイトです。
掲載中の記事には効果や効能に根拠がない物、また記事の性質上、不確定な要素が含まれる場合もありますのでご注意下さい。
詳細についてはご自身で実店舗の占い師の方や電話占い師などプロの方にご相談ください。
また当サイトの情報を用いて発生したいかなる損害について、運営者は一切の責任を負いません。
メッセージ
スピリチュアルな出来事をシェアする
スピリチュアル辞典:DearHome