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「大雄山最乗寺」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「大雄山最乗寺」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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箱根山の北東の大雄山最乗寺は、神奈川でも指折りと言える聖地です。

応永元年(1394年)に創建された曹洞宗の寺院は道了さんとも呼ばれ、天狗や新人打出の修行道場でも知られています。

そんなパワースポット大雄山最乗寺の名所や、人生好転をもたらすスピリチュアルなご利益を確かめてみてください。

「大雄山最乗寺」のスピリチュアルでの象徴や意味

標高400m地点の最乗寺は、箱根山というエネルギーに満ちた場所にあるために波動が高く、境内の全体は浄化や癒やしの効果が高いところです。

最乗寺では創建以来、御本尊として釈迦牟尼仏、脇持仏に文殊菩薩と普賢菩薩を奉安しています。

その御利益は国土の安寧や万民の幸福であり、悟りに近づき知恵を授かり、運気上昇がもたらされるとのことです。

そして道了という僧侶が天狗になって山中に身を隠したことから、天狗のご利益が高いと言われます。

天狗は除災開運や招福万来、神通力の向上をもたらす存在です。

道了は十一面観世音菩薩の化身であるとも言い、この菩薩は勝ち運や病気平癒などを与えると信じられて来ました。

大雄山最乗寺を訪れることは良い転機の獲得でもあり、人生の好転を得ることが期待できます。

「大雄山最乗寺」のスピリチュアルメッセージ

もしあなたが大雄山最乗寺を訪ねてみたいならば、「悪いものを消し去り幸せが得られるよ」「あなたの人生が好転するよ」というメッセージになっています。

是非訪れてみてご利益を獲得してみましょう。

「大雄山最乗寺」のスピリチュアル的な解釈

昔と変わらぬ大雄山最乗寺には、多くの見どころが詰まっています。

高原の聖地なので道のりは厳しくもありますが、境内の名所を巡るほどにご利益が高まって行くはずです。

「大雄山最乗寺」いい意味での解釈

もし健脚ならば、大雄山駅から本堂までの3. 5kmほどの道を歩いて行くのが良いです。

途中の仁王門からは天狗の小径となり、かながわ美林50選にも入る杉並木があって、浄化と癒やしの効果が大きくなります。

結界門を抜けることで浄化の効果はますます高まりそうです。

御真殿(妙覚宝殿)は1月と5月と9月の28日のご開帳の日に拝むと、大きなご利益があるとされています。

御真殿のそばには重さ3トンの下駄があり、くぐることでご利益を得られるとのことです。

三面殿は金運を高めてくれるというので見逃せないでしょう。

奥の院までは354段の階段があり、大天狗と小天狗が迎えてくれます。

この奥の院を拝むことで、十一面観世音菩薩のご利益が大きいとのことです。

また心を洗う洗心の滝、パワーを得られる座禅石もおすすめします。

「大雄山最乗寺」悪い意味での解釈

最乗寺までの道のりは長く急階段は足元が悪いため、無理を押して歩いたり悪い靴を履いて行くと不運を招くかもしれないので気をつけてください。

まとめ

箱根山の大雄山最乗寺は、除災開運など多大なご利益を得られるパワースポットなのでした。

梅雨の頃の紫陽花、秋の紅葉も見事なことで知られ、門前町では名物を堪能することもできます。

神奈川の観光をするなら道了さんを訪ねて、運気上昇を目指してみてください。

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