絵本の世界を、信じたくなる時もあるもの。
小人にまつわる、幸せのジンクスを見ていきましょう。
「小人」のスピリチュアルでの象徴や意味
童話やミュージカルに登場する小人。
小指くらいの大きさをしている、可愛らしい妖精をあらわします。
SNSでは「小さいおじさん」という呼ばれ方もしていて、芸能人が何人も目撃しているため話題になっています。
スピリチュアルの世界で小人は「小さな妖精」をあらわします。
ドワーフやホビットなどいくつかの種類があって、人間をそのまま縮小したシルエットをしています。
白雪姫と七人の小人に出てくる小人たちが愛くるしいように、私たちの周りにいる小人もお茶目。
ひょうきん者、いたすら好き、しっかり者と色々な性格をしています。
見かけたら幸せになれるという明るいジンクスもあるので、出会える奇跡を楽しみに待っておいてください。
「小人」のスピリチュアルメッセージ
妖精の中でも「羽根の生えていない妖精」が小人です。
空を飛んでいないし魔法を使わないので、「小さなおじさん」がいるように錯覚します。
ネルシャツにリュックと中年男性風のファッションが好きな小人もいるので、何となく他人事に思えないものです。
もしあなたが小さなおじさんに出会えたら「幸せになれる前兆」。
小人はとくに忠誠心が強くて、人間が大好きな生物です。
自分のことに一生懸命に見えますが、本当はとても人間思いだし優しい性格をしています。
恥ずかしがり屋なので話しかけると、カーテンの裏や屋根裏に逃げ込んでしまいますが、その姿を見られただけでも「良かった」と思っておきましょう。
「小人」のスピリチュアル的な解釈
小さい人にまつわる明るいお知らせと、注意点を見ていきましょう。
「小人」いい意味での解釈
自宅に小さな人が遊びにくると「その家が栄えていく」といわれています。
末代まで安心して過ごせる、立派な家になっていくでしょう。
小人の好物はどんぐりやクルミなどの木の実、そしてシロツメクサなどの草原の花です。
小人と会いたいと思ったら、玄関に木の実やシロツメクサの飾りを置いておくこと。
草原の香りにつれられて、いつかふらっと可愛い妖精が遊びに来てくれるでしょう。
「小人」悪い意味での解釈
私たち人間と同じように、小人にも「悪い小人」が存在します。
気性が荒くて怒りん坊なので、すぐに駄々をこねます。
こうした悪い小人が住みつくと、家庭の中にマイナスの気が生まれて、喧嘩が絶えないように。
不潔なところを住みかにするので、早くお暇して欲しければ小まめに掃除するのがおすすめです。
まとめ
小人にまつわる、幸せのジンクスをお伝えしました。
不思議な世界があることを心にしまって、楽しい毎日に役立ててください。
