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「小國神社」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「小國神社」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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静岡で願いを叶えたいなら、小國神社が一番です。

6世紀の欽明天皇の頃に創建された神社は、別名を事任神社と言ってご利益がとても強いと知られて来ました。

徳川家康にも縁があった小國神社の、スピリチュアルな影響と見どころに注目してみましょう。

「小國神社」のスピリチュアルでの象徴や意味

時は欽明天皇の頃、元の鎮座地だった本宮山に神霊が現れたことが、小國神社の始まりでした。

1575年に徳川家康によって再建された社殿で祀られているのは、大己貴命(おおなむちのみこと)です。

この神さまは厄除け、開運、商売繁盛、交通安全、縁結び、病気平癒などあらゆるご利益があると知られて来ました。

別名の事任神社とは、願い事が意のままに叶えられるという意味であり、むかしから心願成就が実現すると言われています。

「小國神社」のスピリチュアルメッセージ

もしあなたが小國神社に参拝したい気持ちが湧いたら、「願い事が叶えられるよ」「あらゆるご利益を授けるよ」というメッセージです。

人生を好転させたいならば訪れてみてください。

「小國神社」のスピリチュアル的な解釈

境内には不思議な見どころも多くあり、小國神社の多大なご利益を得ることができます。

散策してその全てを巡ることで、ご神徳を高めてみるのが良いです。

「小國神社」いい意味での解釈

参道を歩くと事待池(ことまちいけ)があり、むかしから願掛けして願いが叶った時にはお礼に鯉を放たれてきました。

いぼとり池とも言われていて、池の水をいぼに付けると取れるとの言い伝えがあります。

二の鳥居のそばには家康公の立ち上がり石があり、ここで徳川家康が休憩したとのこと。

腰掛けると家康の出世のご利益が得られるそうです。

集拝殿前にある金銀石は大国主神がもたらした石で、別名で金運石や引寄石とも呼ばれるものです。

撫でることで金運や良縁が得られるとのことで、試してみてください。

樹齢800年のひょうの木は縁結びの木です。

ひょうの実と呼ばれるアイテムを手に入れたら、幸運がもたらされるでしょう。

また北にある本宮山の奥宮に参拝することで、ますますご神徳があるとのことです。

「小國神社」悪い意味での解釈

願いが叶うと評判の事任神社ではありますが、ただ願うだけでは神さまに届かないと言われています。

日頃から精進を重ねた上で、邪念のない気持ちで挑むことが大切です。

まとめ

古来より信仰されてきた小國神社とは、願い事が叶えられるパワースポットでした。

境内にはご利益のある見どころも多く、開運だんごなど名物がある門前町、ことまち横丁もあります。

観光がてらで訪ねてみてください。

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