いつもプンプンしている、不機嫌な人もいるもの。
怒っている人のスピリチュアルサインを見ていきましょう。
「怒っている人」のスピリチュアルでの象徴や意味
あらゆることに不満があって、常にまくし立ててくる人がいます。
1人で怒っているならまだしも、怒りの矛先が自分に向かうと最悪。
理由もないのに責められて、嫌な思いをするかもしれません。
スピリチュアルの世界で怒っている人は「火山のエネルギーが強い人」をいいます。
活火山のようにいつ噴火するか分からないマグマを、常時そなえているタイプです。
ピストルに指を引っかけているので、いつでもマシンガンを撃てるし強い言葉も出せます。
朝から晩まで荒々しくて獰猛なパワーで満ち溢れているのが、怒っている人といえるかもしれません。
「怒っている人」のスピリチュアルメッセージ
何かにつけて怒っている人は、どこに行ってもいるものです。
こういうタイプの人はせっかちで、自分の想像と違うことが起きると突然キレます。
火山のパワーが強いので、気に食わないことが起きると、感情のすべてを吐き出すように魂が指令を出してしまうのです。
もしあなたの家族や知人、会社の関係者にこういう人がいたら「ああ、また火山が爆発している」と思っておきましょう。
自分ではとめられない、強いパワーを持っているからこそ、こういう人は怒りを爆発させたがります。
余計な挑発をするとますますエネルギーは膨らむので、からかう、歯向かう、弱点を見つけるなどはやめておくこと。
熱したマグマが冷えるように、静かにやり過ごしてみてください。
「怒っている人」のスピリチュアル的な解釈
怒りをばらまいている人のいいお知らせと、注意点を見ていきましょう。
「怒っている人」いい意味での解釈
きついお灸を据えられているのに「この人の話なら、聞ける」と妙に納得できることがあります。
??りつけられても悪い気がせず、むしろ「いいお説教を聞いている」と思える人はソウルメイトであることも。
ソウルメイトは「人生の使命を授けてくれる人」です。
厳しく接することであなたの人生を更生しようとする相手かもしれないので、ひと言を噛みしめて接してみましょう。
「怒っている人」悪い意味での解釈
周りの人には優しいのに、自分にばかり厳しい人もいます。
こういう人は「チャネルが合っていない」可能性も。
波動が合わないので、顔を見ただけで小言を言いたくなるのです。
顔を合わせないのが一番の特効薬になるので、少しずつ関わり合いを減らして接してみましょう。
まとめ
怒っている人の、幸せのジンクスをお伝えしました。
すぐキレる人の参考書にしてください。
