本業そっちのけで、遊びたい時もあるもの。
怠け癖が出てしまった時の、幸せのジンクスを見ていきましょう。
「怠け癖」のスピリチュアルでの象徴や意味
本気スイッチが作動せず、つい朝から晩までダラダラしたくなる時があります。
家事もしたくない、仕事もしたくないと、負の連鎖が始まっていきます。
スピリチュアルの世界で怠け癖は「あってもいい、お休みの期間」をあらわします。
それは「魂の休息時間」となっていて、魂が「お休みを取りたい」と思った時に起こります。
集中力が切れやすく、お菓子を食べたり動画を観たりゴロゴロしたくなるのは「体と心がそうした時間を求めているから」です。
こういうダルダルの時間を過ごすほど、魂は透明になっていきます。
透明になっていくほど魂は次のステージでまめに動けるようになります。
いっぱい怠けて、いっぱい魂に栄養を与えてあげましょう。
「怠け癖」のスピリチュアルメッセージ
几帳面な人ほど「怠けること」に罪悪感を得やすいものです。
また他の人の目が気になってしまい、疲れているのに無理して働こうとします。
そのため怠け癖が出てくるのは、とてもいいこと。
魂の訴えをあなたが、しっかり受けとめている証拠です。
今はダラダラしていたとしても、これまでの毎日はきっと「怠けていない時間」の方が多かったはず。
あなたが怠けていても地球は代わりに回ってくれるし、いま調子がいい人たちが代わりに世の中を動かしてくれています。
そういう人に「活躍のチャンスを与えてあげている」と思って、今はのんびり過ごしてください。
じきに「あなたが活躍する番」が回ってくるので、その時までエネルギーを蓄えておきましょう。
「怠け癖」のスピリチュアル的な解釈
怠け癖がついた時のいいお知らせと、注意点をお伝えします。
「怠け癖」いい意味での解釈
お休みすると心と魂がデトックスされて「空き領域」が出てきます。
空いたところに多くのチャンスや奇跡が入ってくるので、今までよりも人生が明るくなっていきます。
サボったり手を抜いたりして、空きスペースを上手く作ってみましょう。
「怠け癖」悪い意味での解釈
怠け癖が悪化すると会社を無断欠勤する、友達の呼びかけを無視するなど、レールから外れてしまうことがあるかもしれません。
ルーズになるのと、休むことは似ていても違うものです。
だらしない選択をしていると「約束を守れない人」とレッテルを貼られてしまいます。
運気が下がるきっかけになるので、最低限のことはしておきましょう。
できる根回しはしておき、正々堂々と休んでください。
まとめ
怠け癖にまつわる、明るいお知らせをお伝えしました。
幸せを掴んでいく、小さなきっかけにしていきましょう。
