大好きな人がいると、かえって気が滅入ってしまうことも。
恋煩いにまつわる、幸せのジンクスを見ていきましょう。
「恋煩い」のスピリチュアルでの象徴や意味
好きな人を思うだけでお腹がいっぱいになる、大好きな人と会えるかと思うと眠れなくなる。
いつも当たり前にしていた行動がとれなくなるのが恋煩いです。
食欲や睡眠に大きな影響を与えてしまうので、人によっては頬がこけて、げっそりした表情になってしまう方もいます。
スピリチュアルの観点で恋煩いは「あなたの天使が恋をしている、素敵な状態」をいいます。
あなたの守護霊も一緒になってその人に愛のビームを送っているので、ワインを飲んだような酔っぱらった状態がつづいてしまうのです。
目がとろんとして仕事が手に付かなくなる、上の空が増えていくなど、人によっては酩酊状態にちかいことが起きます。
ただ天使たちが夢中になるくらい、あなたの恋の相手は素敵な人。
いい恋愛をしていることに間違いはないので、自信をもって自分の選択を信じてください。
「恋煩い」のスピリチュアルメッセージ
その人のことばかり考えてしまい、他のことがまともにできなくなるのが「恋煩い」です。
恋愛の本などを見ると恋煩いを「タブーなこと」と位置付けているものもありますが、スピリチュアルの点で見ると決して悪いことではありません。
いつもの自分じゃなくなるくらい、大好きな人がいるというのは最高のこと。
苦しい気持ち、切ない気持ちを抱えた方が「綺麗な人になれる」というジンクスもあります。
さらに魅力的な人になるために、今の時間を丁寧に過ごしてみてください。
また恋煩いは相手と両想いになる、安定した関係になる、入籍するなど、一定の光が見えてくると終わっていきます。
いつかは散ってしまう「今だけの美しい期間」なので、ぜひ咲き誇っている時間を前向きに楽しんでください。
「恋煩い」のスピリチュアル的な解釈
恋煩いにまつわるいいお知らせと、注意点をお伝えします。
「恋煩い」いい意味での解釈
恋愛はいつも、楽しいことばかりではないもの。
片思いの期間、両想いの期間、それぞれ悩みも生まれてきます。
けれども悩みの数だけ強くなれるし、美しくなれると思えば、決して「恋の悩み」も捨てたものではありません。
悩める自分を大切にしていきましょう。
「恋煩い」悪い意味での解釈
カップルになった後も、結婚した後も恋煩いにちかい状態になることがあります。
安定した関係になっても恋煩いが出てくるのは「パートナーに対する疑いの心」があるせいかもしれません。
「浮気しているかも、嘘をついているかも」と朝から晩まで思っていると気持ちが穏やかではなくなります。
あなたの心の安定のためにも、色々なことで気分転換をはかりながら、楽しい時間を過ごしてください。
まとめ
恋煩いにまつわる、明るいジンクスを見てきました。
幸せの答えを手に入れていきましょう。
