無意識のうちに、毛を抜いてしまうことも。
抜毛症にまつわる、希望のジンクスを見ていきましょう。
「抜毛症」のスピリチュアルでの象徴や意味
髪の毛や体の毛を、どんどん抜きたくなる時があります。
チクっと抜ける瞬間は痛いはずなのに、なぜか止められなくなります。
スピリチュアルの世界で抜毛症は「違うステージにいるサイン」をあらわしています。
自分の大切な髪の毛やボディの毛をむしりたくなるのは、ある意味自分を痛めつけているのと同じこと。
また髪型や見た目に変化も出てくるので、つらいのはあなた自身かもしれません。
こういうことをしたくなるのは「どこかおかしい」と違和感があるからです。
生きるステージがちがう、目的地が間違っている、無理しておかしな場所にいるなど、自分と合わないことをしていると魂が拒否をしてSOSを出すことがあります。
「どうしたの」と自分の心に問いかけてみて、がんばっている自分を認めてあげること、受け入れてあげることが大切です。
「抜毛症」のスピリチュアルメッセージ
体毛や髪の毛を必要以上に抜きたくなると、自分でもおかしな気持ちになるものです。
「やめたい」と思う一方で「もっと刺激がほしい」と思って、どんどん抜いてしまいます。
これは決して恥ずかしいことではないし、あなたの魂が正常に動いているサイン。
また「抜毛症かな」と思った時点で、自分自身を冷静にチェックできている証拠です。
ここまでたどり着いた自分自身をやさしく受け入れてあげましょう。
またこうした症状が出る時は、何らかのストレスを抱えていることが多いもの。
あなたのエネルギーや波動に不具合が起こると、こうした気持ちを抱くこともあります。
あなたが「つらい」と思っていることは何なのか、ゆっくりでいいので見つけ出していきましょう。
また「つらい」と感じる人や場所から、そっと離れていくのもあなたを守る秘訣です。
自分を抱きしめてあげてください。
「抜毛症」のスピリチュアル的な解釈
抜毛症にまつわるいいお知らせと、注意点をお伝えします。
「抜毛症」いい意味での解釈
あることに執着したくなるのは、実はとても前向きなこと。
「自分を変えたい」という欲望が強くなっている場合も、こうした衝動に駆られます。
前向きな力が次々に湧いているので、今度は「髪の毛を抜くこと以外」に神経をつかってみましょう。
買い物、ランチ、映画などほかの方法に目を向けると、何か楽しいことが起こるかもしれません。
「抜毛症」悪い意味での解釈
かつらや帽子を被らなければいけないくらい、髪の毛を抜いてしまうことがあります。
日常生活に支障が出てきて苦しくなったら、専門家の先生に頼ることも大切です。
風邪をひいたらクリニックに行くように、心が壊れてしまったら専門医の先生の診断を受けてみましょう。
きっとあなたのハートも元通りになるはずです。
まとめ
抜毛症にまつわる、幸せのジンクスをお伝えしました。
あなたの中にある情熱や衝動を、ぜひプラスに変えてみてください。
きっと日々が楽しくなります。