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「日御碕神社」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「日御碕神社」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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神さまの力を感じ取れる日御碕(ひのみさき)神社は、島根の観光ではおすすめのパワースポットです。

通称みさきさんと呼ばれる神社は紀元前に創建されたもので、朱色の社殿が建ち並ぶ姿が圧巻。

スピリチュアルな体験とご利益を得るために、一度足を運んでみてください。

「日御碕神社」のスピリチュアルでの象徴や意味

むかしから日御碕神社には、下の宮(日沈宮・ひしずみのみや)上の宮(神の宮)という2つの重要な社殿がありました。

この場所は昼を護る伊勢神宮と対になった、夜を守る神社という位置づけです。

日沈宮では天照大神を祀り、神の宮では素戔嗚命(すさのおのみこと)を祀っています。

そのため日御碕神社は厄除けの象徴的存在です。

2つの神社を参拝することで、病気平癒、金運招福、縁結びなどのご利益を得られることになります。

「日御碕神社」のスピリチュアルメッセージ

もし観光で日御碕神社の上下2つの神社を参拝すれば、神さまから「あなたの邪気を払い幸運をもたらします」というメッセージを授かれます。

そして「あなたの願いを聞き届けるよ」と伝えられるので、一番実現したい願いを届けてみてください。

「日御碕神社」のスピリチュアル的な解釈

境内を訪ねたら、ご利益の高い名所を訪ねてみるのがよいです。

神さまのエネルギーを体に受けて、人生の転機になったり開運が実現することになります。

しかし暗い時間帯には絶対に避けたい怖い場所もあるのでご注意を。

「日御碕神社」いい意味での解釈

境内のお稲荷さんは隠れた場所にあり、怖いような雰囲気に満ちた場所です。

ここは神さまに選ばれた人だけがお参りできるとも言われ、お参りできれば商売繁盛のご利益は強いと伝わっています。

海中に浮かぶ経島(ふみしま)は、元々日御碕神社があった場所です。

国の天然記念物であるウミネコの繁殖地でもあり、重要な神域なため普段は宮司ですら立ち入りができません。

荒波の海と5000羽のウミネコ、そして神さまのエネルギーを受け取れる場所になっています。

授与所で手に入れたいのが、御神砂守。

これは授与所で欲しいと口にすることでしか、いただくことができない逸品であり、神の力を得て病気が治り、厄除けや交通安全のご利益がいただけるとのことです。

「日御碕神社」悪い意味での解釈

実はこちらの日御碕神社、海辺に切り立った断崖があって黄泉に近いために、自殺の名所となってきました。

そのため霊魂と波動が合ってしまう人は遭遇してしまうことがあって、最凶の心霊スポットとも言われています。

霊感を持っている自覚がある方は、真っ暗な時間帯に近づくのはやめたほうがよろしいでしょう。

まとめ

神気みなぎる日御碕神社は、邪気を払いあらゆるご利益を受けられるスピリチュアルなところでした。

不思議なお稲荷さんやウミネコの島など見どころが多いので訪れて損はしません。

しかし夜間に海辺の断崖を訪れることは、やめたほうがよいかもしれませんね。

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