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「月読宮」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「月読宮」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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お伊勢参りと言えば皇大神宮や豊受大神宮ですが、穴場のパワースポットになるのが月読宮です。

平安時代初期には既にあった古いお社で、地元ではつきよみさんとして親しまれています。

スピリチュアルなパワーをもたらすという、月読宮の魅力や効果は気になるところです。

「月読宮」のスピリチュアルでの象徴や意味

境内の森の中には、唯一神明造の古式の社殿が4棟建ち並んでいます。

主祭神となっているのが天照大神の弟君である月読尊(つきよみのみこと)で、月と夜を司る神、月を読むことから暦の神とも言われて来ました。

他の3つの社殿は、それぞれで月読荒御魂(つきよみのあらみたま)、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)を祀っているところです。

とても神気が強く、浄化の力やスピリチュアルな力が得られる場所で、訪れることで諸願成就に結びつくと言います。

また原初の夫婦神を祀っていることで、縁結びや夫婦円満や子宝などのご利益もあるとのことです。

「月読宮」のスピリチュアルメッセージ

もしあなたが月読宮に参拝したくなったなら、「スピリチュアルな力を得られるよ」とか「願いごとが叶えられるよ」というメッセージです。

同時に「縁結びや夫婦の関係がよくなるよ」とのメッセージもあります。

「月読宮」のスピリチュアル的な解釈

ある時に月読宮を訪れるならば、必ず守っておきたい決まりごとが存在していました。

そして神気みなぎる境内の見どころにも注目して、ご利益を貰ってみてください。

「月読宮」いい意味での解釈

境内は東から西にかけ、月読荒御魂宮、月読宮、伊佐奈岐宮、伊佐奈弥宮の4棟が並んでいます。

しかし参拝する場合には、月読宮、月読荒御魂宮、伊佐奈岐宮、伊佐奈弥宮という順番にするのが正式だとのことです。

境内は「伊賀井の森」(いがいのもり)と呼ばれており、スピリチュアルな気に満ちているので、エネルギーを充電できることでしょう。

末社の葭原(あしはら)神社は佐佐津比古命(ささつひこのみこと)などを祀るところで、参拝することで五穀豊穣のご利益があるとのことです。

そして南方にある天照大神の皇大神宮と合わせて参拝することで、ご利益が高まることになるでしょう。

「月読宮」悪い意味での解釈

もしも月読宮の4棟の参拝の順番を間違ってしまうと、ご利益が得られなかったり少なかったりするとも言われています。

間違えないように確認してから訪れてみてください。

まとめ

神気が満ちている月読宮は、スピリチュアルな力を高め、願いを叶えるパワースポットでした。

そして縁結びまでも実現するというので、見逃すことはできません。

周辺はおかげ横丁など見どころが多いことも、楽しみな要素になっています。

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